40分前に着いたら、なんとチケットは売り切れ!昨日に当日券がかなり出ると聞いていたので油断していた。
余り紙に「チケット求む」と書いてチケット売り場に立つ。
こんな感じでチケットを求めて2人で立った。孫は撫然とした表情だった!
開演15分前に1枚、開演5分前に1枚をゲットしてなんとか入場。いやあ、冷や汗ものだった。
「カルメン前奏曲」で始まり「となりのトトロオーケストラストーリーズ」を経て「ラデツキー行進曲」で終わった1時間ほどのコンサートは楽しかったようだ。
何より困難に出会っても必ず活路を開ける方法があることを学んでくれたのではないか(笑)。
なおコンサートの1時間ずーっと赤ちゃんの泣き声が続いていた(笑)。
音楽監督の飯森範親指揮パシフィックフィルハーモニア東京をかなり間近(10列目)で聞いた。
赤いカマーベルトは相変わらずだが、飯森氏(59歳)もかなり老けたなあと思った。
モスクワ放送交響楽団と「春の祭典」と「ペトルーシュカ」を録音していた頃はどれだけ出世するのかなあと思っていたが、若い若いと思っていたが、もう59歳なんだなあ。
めぐろパーシモンホールでこうして会えるとは!
めぐろパーシモンホール前の公園