街は、新型コロナウイルスで人手は少ないが、もとより東京のように人で溢れているわけではない。
そして、朝の連続テレビ小説「エール」の舞台がこの福島市及び近くの川俣町(絹織物の町として有名)というわけで、街を挙げての「エール」祭り。
「福島は古関裕而のまち!」というわけだ。
福島駅前の現在↓
右の背景画像は、今回の「エール祭り」がある前から駅前に建立されていた古関裕而の銅像。
古関裕而に校歌を作曲依頼した学校はかなりある。どれどれ。
よく見ると、私の母校福島市立第三小学校もそうだったのを発見‼️
葬儀場のすぐ近くのラーメン屋で昼飯。
ラーメン「大志軒」。東京では見慣れない店名。
国道13号線にすぐ先で合流する西道路沿いにあるイズムグループ(本社福島県郡山市)のラーメンチェーン。
ランチセットAは本丸醤油ラーメン背脂少々と黒チャーハンセット803円(税込)。ウ、ウマイ!
背脂の旨味と煮干し、歯応えある中太縮れ麺のバランスがお見事!そして黒半チャーハンのパラパラ感溢れる米粒の滋味が堪らない!
これはなかなかの存在感。東京進出も近そうだ。
そしてデザートのソフトクリームが濃厚な札幌スタイルで価格は110円(税込)。
よく考えたら外食するのは、40日ぶりだった。
感激するのも無理からぬことである。評価が甘くなっているかも。
そして葬儀へ…。
92歳10カ月で逝った我が母の部屋にあった2冊の本を棺に入れた。
2冊とも私が送った本だ。