The arts about life & prayer 1

　こんにちは。「ロマンサイエンスの夢先案内人」岸波です。

　貴方をまたも“the roman science of the cosmos”の世界へご案内します。

　“縄文の美”を発見した岡本太郎は、博物館からインスピレーションを得て多くの作品に昇華させました。

　ならば、現代のアーティストたちにも博物館を契機として新たな高みへ昇ってもらおうと、福島県立博物館では、秋の企画展「岡本太郎の博物館・はじめる視点～博物館から覚醒するアーティストたち」で、常設展会場をアート展示に提供する試みを始めました。

　そこに集ったのは、「宇宙」、「生命」、「祈り」などをテーマとする44人のアーティストたち。

　ここに、その一部をご紹介いたします。

↓（※01の写真をクリックしてスタート。）

01 はじまりの場所	02 カンブリアの空	03 胎内宇宙 ～弥生土器から～	04 幻獣標本	05 Core

06 祈り	07 気道（きどう）	08 彼方と此方	09 ファイアービーナス

10 Water-line 09-02	11 星の舟	12 甲骨文・金文によるコンポジション	13 Fancy house	THE END

/// end of the “Episode34「生命と祈りのアート（前編）」” ///

　

《追伸》

　ここでご紹介したのは、「博物館から覚醒するアーティストたち」の作品のごく一部です。

　最初、この企画展に関する話は、岸波通信その161「岡本太郎の博物館」の中で紹介していましたが、「岸波通信」と「岸波通信another world.」の読者層は別なので、より多くの皆様にご紹介するために「アート感想集」はこちらにアップすることにしました。

　もちろん、作品テーマの多くが宇宙や生命や祈りといったものであることも理由の一つです。

　また、10月19日に一旦アップを済ませた本編ですが、携帯で撮影した写真の解像度に納得がいかなかったため、下旬に入って再度デジカメで取り直し、今回は、大判写真で掲載いたしました。

　それに伴って、取り上げた作品の点数も増加したことから、残りは「後編」で追加アップいたします。

　どうぞ、ご期待くださいませ。

※LINK>>　岸波通信その161「岡本太郎の博物館」へ

　では、後編で・・・See you again !

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To be continued⇒　“Episode35　coming soon!