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「リラの風」Nayurally art studio
Photo&Report by 好山楽翁

第26集は楽翁師匠からのお便りです。

◆【さるなしの花が咲きました】(2007.6.27)

 好山楽翁

 葉羽様

 ご無沙汰しております。

 大腸ポリープの手術で4日間入院しましたが、今は元気になりました。

 当分酒は飲めませんが。うむむむむ・・。

 久しぶりに好山園に行ったら「さるなし」の花が咲いていました。

さるなしの花


 こちらでは、「ぎぼし」の花も咲いています。

ぎぼし


 そして、「きいちご」の実もなっていたので写真を送ります。

きいちご

 7月15日の流しソーメンはよろしくお願いします。

 その時まで、サルに食べられずに生っているといいのですが。

 みなさん、ではまた!

    

 

葉羽 最後に出てくる「流しソーメン」の件ですが、この年は、僕と息子らの若手だけでやったので、楽翁師匠は参加していません。

 ということで、『四季彩々』での記事はありませんが、『岸波通信』の方に掲載していますので、リンクを上げておきます。

※岸波通信その143「嵐の流しソーメン」>>

※岸波通信その145「リベンジソーメン」>>

 え? 何で二編もあるのかって?(笑)

 それはもちろん、一回目の7月15日が無謀にも大嵐の中で挙行した流しソーメンだったので、そのリベンジを行ったからです。エヘン! ←(いばるトコ?)

(2015.9.20追記)

    

葉羽 昨年楽翁さんが亡くなって、こないだ行って来た好山園にも、このさるなしの木は健在でした。辺りは草茫々でしたが。これってワインが作れたりするんですよね。もったいないなぁ・・スズキ君、何とかしてあげて。何ならヒコバエでも取ってきてウチの庭に移植しようか??

(2023.10.9追記)

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