6月15日(日)に、吾妻学習センターのホールで福島市内の「子ども劇場」が参集した『ももの花フェスタ vol.4』が開催されたのでケイ子と行ってきました。
というのも「福島西 子ども劇場」に所属するサオリが実行委員を務め、孫たち三人が出演するためです。

「子ども劇場」というのは、年に4回ほど舞台芸術鑑賞やキャンプ、ワークショップなどを開催する組織で福島市に誕生してから50周年(中央・西・南に分割して40周年)の節目を迎えたので、10年に一度のビッグイベント『ももの花フェスタ』の挙行と相成ったワケであります。
開催直前の会場の様子はこんなふう。ちなみに、マスクをして中央(左寄り)に写っているのが小学6年生になったオリカ姫でございます。
そして、中学生でバレーボールを頑張っているカナト君との兄妹ショットがコチラ。大きくなったものです。
オリカ姫とカナト君
開演すると、まずは小さな子供たちとお母さんによるダンスが披露。
ところがっ!!

突如、舞台裾から「阿波踊り」の扮装をしたおじいちゃんが乱入(笑)
阿波踊り!?
さあ、みんなで阿波踊りを踊りましょうという進行になり、「観客の皆さんもご一緒に」と、舞台から降りて練り歩く。
こういうのが大好きな長男ヒビキ君も飛び入り参加(先頭から4番目)して、ノリノリで下手な踊りを披露したのです(笑)
その後は寸劇でカナト君が登場(右から二人目)。

さらに、その次の大がかりな『三太郎物語』(三太郎が悪者と対決する→仲良くなる)では、主演の「竹太郎」としてヒビキ君が登場。
竹から誕生したとこ
ちなみに、左のちゃんちゃんこを着ている竹取の翁はカナト君です。↑
そうして、出番を終えた西子ども劇場の面々は、撮影スポットで記念写真を撮影。
後列右端がヒビ・カナ兄弟、その前の列の中央がオリカ姫。
さらに、画面左端で次の進行のチェックをしているのがサオリ実行委員です。
その後、旧役員の方々の「オカリナ演奏」が披露され、思わず高校の頃に吹いていた僕も乱入したくなりました(笑)
オカリナ演奏
僕はこの「午前の部」で帰って来たのですが、ぢつは「午後の部」で大爆笑のショーがあったという事で、サオリから写真・動画が送られてきました。
それが・・『可愛いだけじゃダメですか』という寸劇。
可愛い女の子たち5人が、可愛さをアピールし合う話ですが、中でもひときわ背が高くてキレイな子(右端)がアピールする順番で・・
突如、野太いオトコ声が!!ヽ(´Д`;≡;´Д`)アワワ
←(リンゴちゃんかよ!)
なんと、一番カワイイと思ったのはヒビキ君の女装姿でした。これには会場も大爆笑。
そんなこんなで、大盛況の裡に挙行されまたのでありました。
(ちゃんちゃん!)
(ToT) (ToT) (ToT) (ToT) (ToT)

<<THE END>>
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