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Secret-132 「GOTO君のお葬式」

「LIGHTNESS」
MUSIC MATERIAL

 6月29日の土曜日、市内某所で、急逝したGOTO君のお葬式がしめやかに挙行されました。

 グレイトGOTOの「イタイイタイ日記」で本人からご紹介あったように、彼はまさに病気のデパート。本人としては、よくぞここまで生きられたと悔いのない人生だったかもしれません。合掌。

 お葬式の後、埼玉から来たJUNや仙台からのアライ君がせっかく福島に来たのだからと、浴び酒師ケンちゃんの家でナオライ会をすることに。

 いったん家に戻って着替えることにした僕は、どうせならと任天堂スイッチのカラオケセットを持っていくことに。

 そして集合したケンちゃんの家。奥さんのケイ子さん(←うちのケイ子さんと同じ名前)が「あり合わせでおつまみ作るね~」と、さっそく取り掛かる。

 手際よく次々とテーブルに並ぶオツマミを見て、アライ君、感激の図↓

  アライ君、感激!

「足りない時は、コレもいっちゃう?」

  鯖おつまみ「ザ・サバ―」

「いえいえ滅相もありませぬ、これで十分でございます!」

 そもそもケンちゃん宅が会場となったのは、奥の院に銘酒のストックが鎮座しているため。ほら、こんな感じ・・

 そうなのです。ケンちゃんはこう見えて(失礼!)奥さん共々『利き酒師』の資格保持者なのです。

 その秘蔵酒の一つ、サントリーの「碧(AO)」を躊躇なく頂きました。旨い~!

  サントリーの「碧(AO)」

 すると奥さんから・・

「ウチのケンちゃん、ワタシにラーメン作ってくれるの。凄く上手なの」と。

 なんと! そんな特技まで隠し持っていたのか。さすが”爪を隠して50年”!

 その秘訣は、コレをラーメンにぶっかければ間違いなく美味しくなるのだそう↓

  四川辛口麻婆豆腐

(そっ、そーだったのか!)

 昔話にも花が咲き、瞬く間にみんなべろんべろん・・

  ケンちゃんとJUN

  サトーとアライ君

「ところでキシナミ君、カラオケ持ってくるとか言ってなかった?」

しまった~ 忘れてきた~!

 早く来なくちゃと慌てるうち、持って来るのを忘れておりました。

「いいんじゃない?たまにカラオケなんかなくとも」

「そうねぇ・・上手な人はともかく、ヘタな歌はねぇ」

「だってよ、ケンちゃん!」m9(≧▽≦) アハハハハ!!

「あはは!ウチのケンちゃんにヘタとか言ったことないよ、ただ・・・」

「へっ? ただ??」

「ヤメテ♪・・って」

ぶわっはっはっは~!(≧∇≦)人(≧∇≦) 彡☆バンバン!!

(ちゃんちゃん!)

(ToT)  (ToT)  (ToT)  (ToT)  (ToT)

      

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