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Secret-131 「晴耕雨読の日々」

「LIGHTNESS」
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 一週間ほど前、大和伸一写真館第191集「My Favorite Things」に上げた下の写真を伸一が撮っていた頃のこと・・

 少し時間は遅くなりますが、ちょうど僕もケイ子のお遣いでスーパーに向かって荒川堤防を走っていて美しい夕焼けに感動。

 思わず車を停めて写真を撮りました。

 

 うむむむむ・・肉眼ではもっとキレイだったのに写真がヘタ(笑)

 そのまま1分ほど待つと、どんどん色が濃くなってくる。

 うむぅ・・伸一との写真の腕の差が歴然。 ←(当たり前だ)

 しかしナンですね、こういう自然の風景には心が洗われる気がします。

 そうそう・・心が洗われると言えば、本格的な梅雨入りに間に合った我が家の芝生の草むしりと庭木の養生。

 去年までは女王様(巨大な合歓の木)の下に隠れてイジケていた柿の木が”我が世の春”とばかりに枝を伸ばしております。

 この右の方にユウキ夫婦がいる離れがあるのですが、庭に向いた幅広の縁側があり、彼奴(きゃつ)は毎朝そこに寝そべって陽の光を浴びている模様。

 どーだ、お父ちゃんの仕事は凄いだろ・・ってか、ちょっとぐらい草むしり手伝えよ、コラ!

 ・・で、反対側がこんなふう。

 こちらは、やはり巨大な栗の木があったのですが、落ち葉がお隣に舞い込むので切り詰め、代わりに今年も美味しい実をたくさん付けた琵琶の木が伸びています。

 左の木塀の向こう、元々我が家の実家があった場所には新築の家が二軒建ち並んでいますが、以前はその庭まで僕が世話をしていました。

 でも、地主さんに借地をお返しして良かった。さすがにこの歳になると、現在の二倍の庭の世話などできなかったでしょう。

 で、南の垣根の向こう側の掘に降りてみると・・

 

 をっと、気づかぬうちに君子蘭が花盛り!!

 元々は庭の中にあったこの君子蘭やミョウガやフキノトウは、芝生を広げるために敷地外に植え替えたのです。

 生き返って健気に咲いてる・・と言うよりは「ど~だ~!」という感じですが。

 で、庭の方を振り返りますと・・

 

 鬼灯(ほおずき)畑の端っこにアヤメの花が。

 こんなふうに毎朝、鳥の声(スズメですが)や四季折々の草花に囲まれて渋茶を啜っている幸福なコッキ―の僕なのでした。

    

 とくに、オチはありません。 ←(ネタ切れとも言う)

(ちゃんちゃん!)

(ToT)  (ToT)  (ToT)  (ToT)  (ToT)

      

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