BGM "夢日和" by My WORLD

Our Way of Ra-a-men-2/ 225

岸波　皆さん、今日もおいしいラーメン喰ってますか～！

　退かぬ！！　媚びぬ！！　省みぬ！！

　“愛ゆえにラーメンを捨てられない男"が、またまたやって参りました。

　年末が近づいてあれこれと忙しく、特筆すべき新店にも行ってない。

　さあ、ドースル！m9っ｀Д´)

お食事処 旬屋 （郡山極楽湯艦内）

　考えた挙句、今回はこの1週間に食べたうち三軒を短コメでご紹介したいと思います。

←（手抜きとも言う）daddy

　内容はバランスよく、蕎麦・ラーメン・うどんということで。

　・・しかし本当に年末って気ぜわしいですね。退職して仕事もやってないのに、いったい何故なんだ！？

ということで、ラーメン道、もういっちょー！（笑）

１　お食事処 旬屋（ときや）！　

　先週は久しぶりに郡山市の「極楽湯」に行ってアカスリを堪能して参りました。

　普段は郡山市内か本宮市内で食事をとってから行くのですが、この日はアカスリ予約が取れたのが11時AMということで、「極楽湯」艦内にある『お食事処 旬屋（ときや）』で食べてみることに。

　 お食事処 旬屋

　で、注文したのが、無難なところで「板そば」にミニ天ぷらをプラス。

板そば＋ （お食事処 旬屋）

　こういう、どっかの施設内に併設された食堂って、あまり期待値は高くないというか・・むしろ警戒レベル（笑）なのですが、いざ食べてみると・・

を！　悪くない！

　もちろん、一級品の手打ちそばとは行きませんが、何がいいって蕎麦もそばつゆもキンキンに冷やして提供している。でもって、そばつゆの味も悪くない。

　風呂上りにはこういうの、嬉しいですね～　次回もココでもいいかも♪

　ちなみにケイコの食べたのがこちらのレバニラ炒め。

　 レバニラ炒め

　ハイ・・”肉食系”ですから（笑）

２　ラーメン山岡屋！　

　お茶会参加のケイコとReiちゃんを送り迎えした日、送りと迎えの間１時間でラーメン食べに行こうとしたら、いずれも休みか行列。

　やむを得ず信夫山トンネルを越えて向かったのが、数年ぶりとなる『ラーメン山岡家』福島矢野目店。

　ここは御山下の文化振興財団（遺跡調査部）に務めていた時の夏場、たまにお昼を食べに行ってた店。

　 ラーメン山岡家（夏場の写真）

　なぜ夏場かと言えば、そもそもここのギトギト系ラーメンが苦手で夏だけやってる「冷やし中華」が面白かったからです。

　なにが面白いって、麺とタレと具材が別盛りで出てくるのです。

　 冷やし中華（別盛りになってる）

　ま、これらを合せて「最後のひと手間」を完成させる面白さですかね（笑）

　で、この日注文したのは塩ラーメン。「塩」ならギトギトは無いだろうと思って（笑）

塩ラーメン （山岡家）

　だけどご覧ください、ずいぶんスープが濁っていますよね？

　これが喜多方だったら「透明」で出てくる。やはりトンコツスープがベースになってるんでどうしても濁るしかない？

　で、食べてみると・・やはりクドイ。全く僕には合わない。

　まあ、この手のラーメンが好きな人にはたまらないんでしょうけど。長く続いている繁盛店ですから。

　こりゃあ、再訪するのはまた数年後かな。

３　丸亀製麺福島西！　

　何で今さら『丸亀製麺』？と思った貴方、そう、そこのアナタ！　なめてはいけません、この店は企画メニュー・季節メニューでスマッシュヒットを飛ばすことがあるのです。ふっふっふ・・。

　 丸亀製麺福島西

　もちろん企画メニューで大失敗することもありますね、鍋にスープがほとんど入らない「鍋焼きうどん」とかワケの分からない「トマ玉カレーうどん」とか・・。

　しかあしっ！！m9っ｀Д´)

　今回のスマッシュヒットはこちらの「肉がさね玉子あんかけうどん」。

肉がさね玉子あんかけ （丸亀製麺福島西）

　いやぁ、旨いのなんの！！！

　あんかけ玉子と肉汁のしみ出したつゆが極上級に美味しい。

　このところ、肉大盛りの「焼きたて肉うどん」ばかり食べて来ましたが、この冬はコチラをリピートするだろうという予想大！

　ちなみに、ケイコの注文したのが、やはり”この冬限定”「鴨ねぎうどん」。

　こちらも美味しかったとのことです。

　 鴨ねぎうどん

　ハイ・・”肉食系”ですから（笑）

　いや～　麺類ってホントにいいモンですね～♪

/// end of the “その225「今週の三店！」” ///

《追伸》

そうそう・・こんなに時間がない理由は、任天堂スイッチを購入したせい。ファミコンが始まった頃の懐かしいゲームにハマっています。「ファミコンウォーズ」とか「ファイアーエムブレム」とか。

　考えたらコレって半世紀も前のゲームじゃないですか。未だに楽しめるというゲームバランス、完成度が凄い。

　特に「ファイアーエムブレム」（シリーズ）では、その世界観や登場人物たちの「名言」とも呼べる台詞廻し、互いを思い遣る心に改めて涙してしまうのですよ。

　もしかすると『鬼滅の刃』のルーツはそこにあったかもしれない。すなわち、悪鬼や凶悪と呼ばれる側にも、そこに追い込まれた悲しい事情や彼らなりの「正義」があったりする・・。

　ファイアーエムブレムをプレイしながら、ウクライナとプーチン、イスラエルとハマスのことまで思いを馳せている僕なのでした。

 

　では、次の「新・ラーメン道２」で・・・See you again !

お店の場所 （お食事処 旬屋/極楽湯）

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