Our Way of Ra-a-men 203
岸波 皆さん、今日もおいしいラーメン喰ってますか~!
退かぬ!! 媚びぬ!! 省みぬ!!
“愛ゆえにラーメンを捨てられない男"が、またまたやって参りました。
梅雨明け宣言が出ませんが、福島市は多少の雨がチラつくものの酷暑の毎日が続いています。う”~暑い・・・
気象庁、慎重になり過ぎてるんじゃないの! m9っ`Д´)
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庭仕事を終えた我が家の庭
(東半分) |
この間、庭仕事とブラ三の新ゲームにかまけて新しいラーメン屋に行ってないいので、今週行った定番の店を短く二軒ご紹介。
←(またまた安易やな!)daddy
ということで、ラーメン道、もういっちょー!
1 大政食堂!
前回、『餃子会館』を取り上げましたが、福島市内国道13号に面した『大政食堂』の餃子も非常に捨てがたい。
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大政食堂
(福島市栄町) |
遺跡調査部に務めていた頃は、昼食ローテーションの一つで、人に会うアポが無い日は好みのワンタンメンと合せて、密かに餃子も食べてました。ふっふっふ・・。
←(職場にバレバレだって!)daddy
ここのお婆ちゃん、もういい年になってると思うけど、いつまでも元気。いや、これからもずっと元気でいて欲しいと思うけど、とにかく餃子の焼き方が素晴らしい。
大政食堂の餃子
ご覧ください、この完ぺきな焼き上がり!!
・・うをっと、今日はラーメンの話だった。
そうそう、先週食べたのは僕の定番ワンタンメン。コレがたまんないんだなぁ!
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ワンタンメン大盛
(大政食堂) |
ホラね・・何十年も変わらない昔懐かしの中華そば、そのまんま。ワンタンは少し固め。
ここのスープも残したことはない・・てか、気がつくと飲み干してる(笑)
昔は、こういう美味しいラーメンがいっぱいあったけど、福島市では既に絶滅危惧種。
先週、カリスマ彰が『サッポロ一番しょうゆ味』のことを書いてたけれど、やはり僕らの年代にとっては、この味がソウルフードなんだよね。
しかしこの日は珍しく「刻み葱」が水気が抜けて新鮮でなかった・・残念!!
婆ちゃん、このオレにごまかしは利かないぜ。(フッ・・)
(いつまでも、このワンタンメンと餃子を食べさせてくれよな。)
2 中華五十番!
こちらも遺跡調査部時代の定番ローテーションの一つ『中華五十番』。
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中華五十番
(福島市上町) |
昭和51年の創業以来、ずっと市民に愛され続けている町中華の名店。
先代のご主人は読売巨人軍の王選手とお友達で、王選手の了解を受け、彼の家族が都内で営業していた『中華五十番』と同じ名前を名乗ることが許されて開店。
現在は、奥さんと二人の息子が継いで営業を続けている。
一番この店で食べまくっていたのは、30代の福島空港利活用班のキャップだった頃、残業の夜食に名物「五目焼きそば」を出前で毎日のように注文。
五目焼きそば@中華五十番
県庁に夜食を出前してくれるのはこの中華五十番と、昔懐かし『もみぢ食堂』のオヤジくらいのものだった。
←(お昼は毎日、『もみぢ食堂』の利活用班指定席だった。)daddy
そういえば、もみぢ食堂のオヤジが足を悪くしてから、片手に岡持を下げてヨタヨタと自転車を漕いでる姿が目に浮かぶなぁ・・。(今だと道交法違反なのか?)
さて、中華五十番は何でも美味しいので、いつも注文に悩むが、この日は「もやしラーメン」に決定。
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もやしラーメン
(中華五十番) |
ここのスープに潜む謎の中華スパイスは不思議な爽やかさを感じさせてくれて、どのラーメンにも絶妙に合う。
一度この店で・・
これに酢とラー油入れると旨いんだよね~♪
~と言ったら、ここの奥さんが感心して、以後、いろんな客に・・
奥さん これ、酢入れっと旨いがんね!
~と言ってたのを聞いて笑ってしまった。(いいんだよ、それで)
で、この日ケイコが注文したのが「五目炒飯』。こちらだ・・
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五目炒飯
(中華五十番) |
コレがまた美味しい!!
炒飯をお皿の上で丸く整形しないのが、この店の流儀。けっこうボリュームもある。
でも、ケイ子はハフハフ言いながら全部平らげてしまった。小食なケイコが残さず食べるのは珍しいのだ。
はい、ご馳走様!!
やっぱさあ、大政食堂も中華五十番も、ずっと営業しててほしいよネ!
そうね、少なくとも私らが生きてるうちはね。( ̄ー ̄)
ええ~っ!ヾ( ̄0 ̄; )ノ
いや~ ラーメンってホントにいいモンですね~♪
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end of the “その203「今週のラーメン道」” ///
《追伸》
この二軒には、本当にいつまでも営業してて欲しいと願います。切に。
ま、他にも何軒かあるけどね。
そう考えると、福島市は新しいタイプのラーメン屋もどんどん進出してくるけれど、昔ながらの店もちゃんと残ってて嬉しいな。
やっぱり「昭和男」のソウルフードは、そっちなんだよね。
では、次の「新・ラーメン道」で・・・See
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