朽葉色の秋 (詩:大和伸一&葉羽)
いつの間にか 紅葉も盛りを過ぎ 峠も週末は雪の予報
墓参りに行こうと 雲の切れ間を見上げれば 蔵王が白く光る
吾妻は終日通行止めとなり 冷たい風が吹き下ろす里は 雨からミゾレに変わる
毎年の事・・秋から冬へ 季節の変わり目が 一番寂しくなる
PAGE TOP