最後の紅葉 (詩:大和伸一&葉羽)
寒い朝のcafe周り・・ 落葉の海を掃いていると 時折白いものが風に舞う
これは吾妻の吹き下ろし 雲が勢いよく流れていく
朝陽を浴びた紅葉が 最後の輝き魅せ 毎日の落葉掃きは 間もなく雪掻きになる
峠は既に白く・・ いよいよ冬がやってくる
PAGE TOP