春宵奇談 (詩:大和伸一&葉羽)
若い頃は 海岸通りをバイクで謳歌したのに 今は桜の下で 季節の移ろいを感じている(歳だなァ)
異常な暑さのせいか 一週間の儚い花の命
葉桜の提灯が寂しげに灯り 散りそびれた花が 夕陽に揺れる
すると突然、 見知らぬ男性やって来て 「貴方の車のナンバーと 私の携帯番号が同じで感動しました」(え!)
握手を交わし軽くハグ 何か良いことありそうだ(ウンウン)
けれど独りになってから ・・・・・ ・・・・・ 今のはいったい何なんだ!?(笑)
PAGE TOP