終わらない旅路 (詩:大和伸一&葉羽)
人影疎な連休初日 カフェのストーブに火を灯し 客待ちの徒然に 大好きな旅の本を読み返す
インディアから中東 そして欧州へ 結末は分かっている筈なのに 最終巻の前で手が止まる
旅の終わりの寂寥を 思うからなのか
少しだけ・・ 歳を感じるようになった 今日この頃
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