秋の椿事 (詩:大和伸一&葉羽)
山が色を失うと 人の流れも落ち着いて 静まり返る森に 暖かな秋の陽射し
そんな中 森の珍客がカフェを窺い 足を忍ばせてご入店 我が物顔での闊歩は いつものこと(ウンウン)
ところがこの日は違ってた!
どこからともなく付いてきた 小さな黒猫チョコマカと 勝手にエサを喰い漁る
一方 山猫はといえば 我関せずの知らん顔 いったい何なの二匹の関係?
秋の椿事に狼狽しつつ 冬到来を前に天を仰ぐ (ドウスル自分!?)
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