新しい年明けに (詩:大和伸一&葉羽)
年の瀬に 最後の墓参りをして cafeに戻れば 思いもかけぬ旧友たちが来訪
昔話に花を咲かせて 片付けをしていると すっかり懐いてしまった山猫が ゴロゴロと喉を鳴らしながら 私を見上げている ふと空を見上げれば 名残を惜しむかのような上弦の月 来年も宜しくお願いしますと 手を合せる 元旦は うっすらと雪に覆われた寒い朝 ストーブに火を入れて 熱い珈琲を飲んでいると 木立ちの隙間から 今年の初日が射して来ました
cafe始まります 今年も宜しくお願いします
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