秋風のカフェ (詩:大和伸一&葉羽)
すっかり秋めいた日 友人の薦めで来た初めてのcafe
朝方まで降っていた雨も止み 庭坂の大カーブの内側に それは ひっそりと佇む
初めてのロケーションに癒され ノンビリと珈琲を飲んでいると 目の前を新幹線が ノンビリと行く
山々は麓まで雲に覆われ 頬撫でる秋風・・ ひんやり心地よいせせらぎ 一面の蕎麦畑・・
蝉の鳴き声も何処かへ消え 周りは秋の気配に包まれている
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