春が来た (詩:大和伸一&葉羽)
彼は誰時の地平線 快晴を予感させるグラデーション
陽気に誘われ 水無川からいつものコース
柔らかな春の雲 足元一面のイヌフグリ
森の残雪は 眩い陽射しに包まれて
湖の鳥達は 旅立ちに羽を休めている
何時もの珈琲は 溢れかえる光の中・・
「春ですネ」 そう言う店主の肩越しに 宝の山が輝いていました
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