涼を求めて (詩:大和伸一&葉羽)
駐車場で車を降りると うだるような暑さ
涼を求めて 久しぶりのスカイライン
沢山の蜻蛉が宙を舞い 下界の暑さが嘘のよう
ときおり纏わりつく アブには閉口するけれど
立ち寄ったハーブガーデンで ベルガモットがお出迎え
そこからさらに 西へ南へひた走れば
宝の山の麓で 大好きなネコバスが 穂を付けはじめた 田圃を走り回っていました
涼やかな風に芒たなびき この辺りは既に秋の気配・・
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