こんにちは。気付けば人生の傍らには必ず映画があった岸波です。
自分を、信じろ。
年末を向かえて、ここ『岸波通信』の各コーナーで総集編が華やかに繰り広げられておりますが、またまたカリスマ彰から2019年のTVで見た映画のベスト版が送られて参りました。
ということで、彰が観た2019年版のベスト10プラス20本をご紹介してまいりたいと思います。
まあ今回、コメントは非常に短いものが多いですが、いつものように「あらすじ・作品紹介」をAllcinema onlineからの引用で補足いたします。
では、さっそくお願いします。
今年も映画館に足を運んだのは、ニューヨークのメトロポリタン歌劇場のオペラ公演を映画化して2~3週間後に日本で上映するという「メトロポリタン・オペラ・ビューイング」を3作品見ただけ。
自慢ではないが、いわゆる映画は1本も見ていない。年間約70本の映画を見たが、①TV録画して見た②TVで直接見た③DVDで見たかの3種類である。
③は天才ファッションデザイナーで自殺したアレキサンダー・マックイーンの伝記映画、パンクファッションの女王ヴィヴィアン・ウエストウッドの半生を描いた伝記映画の2本だがどちらも傑作だが対象外にした。最近こういうデザイナー伝記映画がやたら多いように思う。
それと、昨年から始まった4K放送に加えて8K放送が始まった。8Kは凄いぞと友人が言っていた。拙宅のTVには4K受信機能すらないはずだが、画質がかなりアップしたように思うのだが、気のせいだろうか。
NHKBS4Kシアターで過去の名作映画を再視聴するというのが楽しみになっている。そこでベスト10の第1位と第2位はそのNHKBS4Kシアターで見た往年の傑作だ。
1.「アラビアのロレンス」(1962年 デヴィッド・リーン監督)
自分を、信じろ。
いやあ本当に素晴らしい映画である。
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映画館で見たこともあるが、歳をとってから見るといろいろと分かってくることが多いものだ。
掛値なしに世紀の傑作である。
◆allcinema ONLINEの解説から引用
1916年、カイロに赴いている英国陸軍のロレンス少尉は、トルコへの反乱に意気込むアラブ民族の現状を確かめに向かった。そこで彼は反乱軍の非力を痛感し、アラブ種族をまとめ上げてゲリラ戦へ打って出ることに。やがて、トルコの一大拠点を巡って激闘を展開し、勝利する。そして、再びゲリラ戦の指揮官として新しい任務を与えられ、トルコ軍を打倒するロレンス。だが、一方でアラブ同士の争いが起こり、彼も尽力むなしく徐々に孤立していく…。 D・リーンの数ある名作の中でも紛れもない最高傑作で、アカデミー賞7部門を受賞。1914年、第一次大戦中のアラブ。砂漠の利権を狙い侵攻するトルコ軍とアラブ人たちとの激突、大英帝国の介入と、激動するアラブ社会に突如現れた英国人T・E・ロレンス。ドラマは、砂漠とその民を深く愛し、しかし英国人であるがために深い挫折に追い込まれていく青年リーダー、ロレンスの苦悩を中心に、砂漠の一大戦争スペクタクルを展開していく。ベドウィン族の戦闘部隊が一瞬の内に一村を壊滅させるシーン、疾走する列車を爆破するシーン他、その迫力は今なお圧倒的で、今日では絶対撮影不可能とまで言われている。D・リーンが長年こだわり続けている“人間と自然”“西欧文明と異文化の相克”のテーマがここでも徹底して描かれ、深い感動を呼ぶ。 |
2.「わが命つきるとも」(1967年 フレッド・ジンネマン監督)
アカデミー賞最優秀作品賞(ほか5部門)受賞。
これも見るのは2度目だが4K効果なのか素晴らしい映像に感心させられる。
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登場5分間で強烈な存在感を示したオーソン・ウエルズ(ウルジー枢機卿役)が素晴らしい。
◆allcinema ONLINEの解説から引用
16世紀のイギリスを舞台に、権力に屈しなかったトーマス・モアの半生を描いた歴史ドラマ。時の国王ヘンリー8世は、王妃と離婚して別の女性と結婚しようとしていた。だが、トーマス・モアは、断固としてこれに反対、ついに国王の怒りを買ってしまう……。重厚なキャストと、絵画のような映像に支えられた堂々たる作品で、アカデミー作品・監督・主演男優(P・スコフィールド)・脚色・撮影・衣装デザインなど主要なオスカーを総嘗めにした秀作。 |
3.「おみおくりの作法」(2013年 ウベルト・パゾリーニ監督)
人と出会い、死と向き合い、
人生は輝きだす。
なんとも救いようのない傑作映画である。
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おみおくりの作法
(C)Exponential (Still Life) Limited 2012
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黒沢明監督の「生きる」(1952年)と滝田洋二郎監督の「おくりびと」(2008年)をお手本にしているのかな。
◆allcinema ONLINEの解説から引用
ヴェネチア国際映画祭をはじめ各地の映画祭で評判を呼んだイギリス・イタリア合作の感動ドラマ。ひとりきりで亡くなった人の葬儀を執り行う孤独で真面目な地方公務員を主人公に、彼が見ず知らずの故人の人生に誠心誠意向き合い、関係者を訪ねてイギリス各地を旅する中で自らの人生も見つめ直していく姿をユーモアとペーソスを織り交ぜ、切なくも心に沁み入る筆致で優しく綴る。主演は英国の実力派、エディ・マーサン。監督はイタリア出身で、「フル・モンティ」の製作などおもにプロデューサーとして活躍し、監督としてはこれが2作目のウベルト・パゾリーニ。 ロンドンの民生委員、ジョン・メイ。彼の仕事は孤独死した人の身辺整理をして最後の旅立ちを見届けること。几帳面で真面目な彼は、どんな時でも故人への敬意を忘れることなく、誠実に仕事に取り組んでいた。そんなある日、彼のアパートの真向かいで、ビリー・ストークという老人が孤独死しているのが発見される。近所に住んでいながら、彼について何も知らなかったことに心を痛めるジョン・メイ。その矢先、彼はリストラの一環で解雇を言い渡され、図らずも、ビリー・ストークの案件が最後の仕事となる。そこで、最高の葬儀で故人を送り出そうと決意したジョン・メイは、ビリー・ストークを知る人々を訪ね歩いてその人生を紐解く旅に出るのだったが…。 |
4.「アメリカの友人」(1977年 ヴィム・ヴェンダース監督)
ハンブルグの額縁職人ヨナタンと
アメリカの友人トム・リプレーの危険な友情。
---完全犯罪のサスペンス・ロマン傑作!
この頃のジム・ジャームッシュ映画は「ベルリン天使の歌」に代表される薄っぺらなヒューマニズムが好きになれないけれども、これはサスペンス仕立てでなかなか面白い。
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◆allcinema ONLINEの解説から引用
ヴィム・ヴェンダース、31歳の時に撮った長編第7作。白血病で死の不安に生きているハンブルグの額縁職人ヨナタン。彼を殺人にはめ込み、完全犯罪を進めながら危険な友情にはまりこんでいくトム・リプレー。死んだ筈の画家の贋作を書いているポガッシュ。物語は、サスペンスに富む発端の画の競売シーンから、この3人の絡んだストーリーを小気味よいテンポで進めていく。現代の狂気と不安とを大きく描くヴェンダースの良作。そして、ホッパーの怪演は圧巻。原作はパトリシア・ハイスミス。 |
5.「パターソン」(2016年 ジム・ジャームッシュ監督)
毎日が、新しい。
ジム・ジャームッシュ監督の最高傑作かもしれない。
パターソンという田舎町の平凡な生活に起こる波風を静かに描く。
永瀬正敏はこの町を訪れる日本の詩人として登場する。
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パターソン
(C)2016 Inkjet Inc. All Rights Reserved.
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◆allcinema ONLINEの解説から引用
「ストレンジャー・ザン・パラダイス」「ブロークン・フラワーズ」のジム・ジャームッシュ監督が、アメリカの小さな街でバスの運転手をしながら詩作を続ける青年の一見ありふれた生活を通して、日常に溢れるかけがえのなさや愛おしさを繊細にすくい取り、しみじみとしたタッチで描き出した感動のヒューマン・ドラマ。主演は「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」「沈黙 -サイレンス-」のアダム・ドライヴァー。共演に「彼女が消えた浜辺」のゴルシフテ・ファラハニ。また、「ミステリー・トレイン」以来27年ぶりのジャームッシュ作品となる永瀬正敏が日本人詩人役で登場。 ニュージャージー州パターソン。町名と同じ名前のバス運転手パターソン。愛する妻ローラの隣で毎日朝起きて仕事に向い、夜は愛犬マーヴィンの散歩をして、バーに立ち寄り、帰宅するとローラの隣で眠りにつく。代わり映えしない毎日ながら、アーティスト気質のローラは予想のつかない言動で驚かせてくれるし、ユニークな人たちとの他愛ない交流も楽しいひとときを味わわせてくれる。そして、そんな日常の些細な出来事の中から詩を紡ぎ出し、自分のノートにしたためていくパターソンだったが…。 |
6.「めぐりあう時間たち」(2002年スティーヴン・ダルドリー監督)
たくさんの愛と驚きと時間たち、そして感動
人生はいつもミステリーに満ちている。
女流作ヴァージニア・ウルフの人生を不思議な手法で追った作品。「ダルドリー監督の作品好きだなあ。
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◆allcinema ONLINEの解説から引用
時を隔て、ヴァージニア・ウルフの『ダロウェイ夫人』に関係する3人の女性たちそれぞれの人生を凝縮した運命的1日を綴った文芸ドラマ。ピュリッツァー賞を受賞したマイケル・カニンガムのベストセラー小説を、ニコール・キッドマン、ジュリアン・ムーア、メリル・ストリープの豪華女優陣の競演で映画化。監督は「リトル・ダンサー」のスティーヴン・ダルドリー。2002年のアカデミー賞でニコール・キッドマンが主演女優賞を受賞したのをはじめ、ゴールデン・グローブ賞作品賞&主演女優賞、ベルリン国際映画祭最優秀女優賞などを受賞。 1923年、ロンドン郊外のリッチモンド。作家ヴァージニア・ウルフは病気療養のためこの地に移り住み、『ダロウェイ夫人』を執筆していた。午後にはティー・パーティが控えている…。1951年、ロサンジェルス。『ダロウェイ夫人』を愛読する妊娠中の主婦ローラ・ブラウンは、夫の望む理想の妻を演じることに疲れながらも、夫の誕生パーティを開くためケーキを作り始める…。2001年、ニューヨーク。『ダロウェイ夫人』の主人公と同じ名前の編集者クラリッサ・ヴォーンは、親しい友人でエイズ患者の作家リチャードが栄えある賞を受賞したことを祝うパーティの準備に取りかかっていた…。 |
7.「恋のゆくえ/ファビュラス・べイカー・ボーイズ」
(1989年スティーヴ・グローブズ監督)
あなたを感じさせたい……
1980年代後半の映画らしいオシャレな作品でミシェル・ファイファーの代表作だろう。
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恋のゆくえ/ファビュラス・べイカー・ボーイズ
(C)1989 Gladden Entertainment.co. All Rights Reserved.
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◆allcinema ONLINEの解説から引用
風采の上がらないジャズ・ピアニスト・コンビが、起死回生にと雇った美人ヴォーカリスト、スージー。彼女の人気でトリオは一躍脚光を浴びるが、やがて彼らは三者三様の苦い経験をする破目に……。監督が撮影当時弱冠29歳(しかも新人)とはとても思えない、男女の心の機微を繊細につづった秀作。M・ファイファーが吹替え無しで挑んだ素晴らしいボーカル、ボーとジェフのブリッジズ兄弟の共演と話題は多かったが、何よりも、単なる恋愛劇を越え、アーティストと芸人の狭間で揺れるジャズメンたちの人間ドラマとして、実に格調高い仕上がりになった。自身もジャズ畑である名匠D・グルーシンが音楽を担当、題材の良さも相まって絶妙のスコアをつけている。 |
8.「幕末太陽傳」(1957年)
女好きと女嫌いが巻き起こす
維新動乱の艶笑秘聞!
鬼才川島雄三監督の最高傑作にしてフランキー堺の代表作。
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◆allcinema ONLINEの解説から引用
古典落語の“居残り佐平次”を下敷きに、幕末の品川の遊郭に居座り続ける、お調子者で狡猾なひとりの男を描いたコメディの傑作。「雁の寺」「洲崎パラダイス・赤信号」の川島雄三監督、フランキー堺主演。 明治維新を目前にした江戸の品川。ここに北の吉原と並び称される遊郭があった。その遊郭の一室で、勘定を気にする仲間3人を尻目に呑めや歌えの大騒ぎをしている男こそ、主人公佐平次。この男、実は懐には一文の銭も持ち合わせていないのだが……。 「居残り佐平次」以外にも「品川心中」「三枚起請」「お見立て」「明烏」といった落語ファンにはお馴染みの廓噺を随所にちりばめ、リズミカルにして畳み掛けるようなスピーディな展開、それでいてメリハリの利いた演出と、観る者を一瞬たりとも飽きさせない川島雄三監督の代表作にして日本映画を代表する傑作の1本。特筆すべきは主役の佐平次を演じたフランキー堺の演技で、その流れるようなムダのない動きは、それ自体ある種の“芸術”の域にまで達しているといっても過言でない美しさを有していた。また、映画が進むにつれて悪化していく佐平次の咳が、明るくコミカルな作品のトーンにあって唯一静かな影を落としているが、常に死と隣り合わせで生きていた川島監督の死生観が垣間見えて印象深い。エピローグ、それまで全編を通してひたすらアクティブだったスクリーンが、明け方近くなり皆が寝静まり、佐平次がこっそり遊郭から抜け出そうとするシーンになって一転、強烈な静けさに包み込まれる。この動から静へのあまりにも見事な転換は映画史上屈指のエピローグではないだろうか。とにかく日本が誇る二人の類い希な天才が高次元で融合して産み落とした奇跡の映画である。 |
9.「蜘蛛巣城」(1957年)
”そなたはやがて城の主”
妖婆の予言に乗って
野望の大軍を進める
戦国の武将!
やはり黒沢映画は面白い!シェークスピアの「マクベス」が原作。
三船敏郎の再評価が進んでいるが、確かにこの男優は凄い。
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蜘蛛巣城
(C)1957 TOHO CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
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◆allcinema ONLINEの解説から引用
シェイクスピアの『マクベス』を日本の戦国時代に置き換え様式美に拘り描いた戦国武将の一大悲劇。鷲津武時は謀反を起こした敵を討ち、その帰途の森で出会った老婆から不思議な予言を聞く。やがて予言通り事が運び始めると、欲望に取り憑かれた妻にそそのかされて主を殺し、自ら城主の地位につくのだったが……。やはり圧巻は三船マクベスが、これでもか、という矢の雨あられに曝されるラストシーン。黒澤監督、かなりムチャしてます。 |
10.「マッチポイント」(2005年)
愛に負けるか。欲に勝か。
それでも人生は、運が決める――
ウッディ・アレン監督映画は波長が合う。
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マッチポイント
(C)JADA PRODUCTIONS 2005
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◆allcinema ONLINEの解説から引用
ウディ・アレン監督がホームタウンのニューヨークを離れ、初めてロンドンで撮影を行なったラブ・サスペンス。イギリスの上流社会を舞台に、欲望や愛憎渦巻く人間関係の中、“運”に翻弄される人々の姿を濃密かつスリリングに描く。主演は「ベルベット・ゴールドマイン」「M:i:III」のジョナサン・リース・マイヤーズ。共演には、圧倒的な存在感でウディ・アレンの新たなミューズとして次回作への出演も決定したスカーレット・ヨハンソン。 イギリス、ロンドン。元プロテニス・プレイヤーのアイルランド人青年クリスは会員制テニスクラブのコーチとして働き始める。英国の上流階級に憧れる彼は、やがて実業家の息子トムと親しくなり、その妹クロエと付き合い始める。ところがそんなある日、クリスは女優を目指すアメリカ人女性ノラと出会い、彼女の官能的な魅力に溺れていくのだが…。 |
11位から30位の10本は題名だけ挙げておく。
11.「ミルカ」
12.「パッセンジャーズ」
13.「クロノス」
14.「影の軍隊」
15.「女神の見えざる手」
16.「エスター」
17.「海賊じいちゃんの贈りもの」
17.(同順)「白い沈黙」
18.「ユージュアル・ネイバー」
19.「眠られぬ夜のために」
20.「ビッグ・アイズ」
21.「オデッセイ」
22.「アトミック・ブロンド」
23.「愛を読むひと」
24.「父親たちの星条旗」
25.「トラッシュ!この街が輝くまで」
26.「ワンダー 君は太陽」
27.「誘拐」(日本映画)
28.「ある公爵夫人の生涯」
29.「エリ 200歳の少女」
30.「キャッチ・ミー・イフ・ユウ・キャン」
なお、すでにコラム「カリスマ彰のファッションの達人!」で取り上げた作品はこのベスト10プラス20本では対象外にした。
/// end of the “cinemaアラカルト232
「極私的2019年TVで見た映画ベスト10プラス20本」”///
(追伸)
岸波
こうしてラインナップを眺めてみますと、僕とは観る傾向がかなり異なっているのが分かります。
もう一人の映画フリーク、Pie造さんともまた違う。
上の30本で僕が観たのは最初の「アラビアのロレンス」と下の方の「オデッセイ」、「誘拐」くらいのものでしょうか。
この「誘拐」については、封切りの時に会津若松市で観たのですが、とんでもない経験をしています。
ある日「映画でも見に行くか」と、ふと思い立ち、足を運んだのが若松に一軒しかない映画館。その時上映されていたのがこの「誘拐」。
ところが映画館の上映時刻表を見ると既にクールが始まって20分も経過。それでも「まっいいか」ということで切符を買って映画館の扉を開けますと、中は真っ暗。
「あの、、すいません。電気ついてないんですけど」と言うと、モギリのオジサンが大慌てで、「すぐに点けて来ますから」と二階へ駆けあがっていく・・。
つまりは、その日、誰も観客がいないので映写機を回していなかった模様。まあ、かなり呆れたのですけれど、よくよく考えてみれば、僕はたった一人の観客なのですから、「最初から観れる、ラッキー!」ということで。
しかして、映画館の座席に座るとおもむろに映写が始まりまして・・
ええ~!! 何で途中から~!!?
・・そうなのです、映写機は回してあって電気だけ点灯していなかったのです。
考えてみれば次のクールの事もあるし、時間通りに進めておくのは当然のこと。
多少がっかりしましたが、こんな経験は誰にもできるものじゃないというところで納得して、最後まで(途中入れ替えなし。最後まで終わって次のクールの観てない場所まで)鑑賞しましたが(笑)
え? 映画の内容?
手に汗握るとても面白い映画・・だったような気がします(大笑)
では、次回の“cinemaアラカルト”で・・・See you again !
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