月見草 Poem by 葉羽
片時も忘れたことはない と言えば嘘になる でも 辛くなった時には 不思議と思い出すんだよ
こんな時間になっても 多分お前は 寝る間も惜しんで 働いているのだろう
あの 不登校で 乱暴者だったお前が まさか こんなにも成長するとはね・・
お互い遠く離れ なかなか顔も見れないけれど お前と同じ月を見ながら さあ もう一度頑張ろうか
~間もなく結婚式を迎える息子へ~ (詩:葉羽)
(photo by なっちヤン「月見草」)
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