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| ◆ カンボジア(柬埔寨)便り-22「真夜中のウォーカー」 9月になりましたが相変わらず国際便はほとんどが運休していて人の往来もほとんどない状態が続いていますね。 ぼくも去年は1月からダッカに4回出張し、6月にヤンゴンから日本に帰国して7月にカンボジアに赴任、9月にはカンボジアからダッカに最後の出張をしてダッカから日本に一時帰国、2月と5月にもヤンゴンから日本に出張や休暇で帰国と何度も飛び回ったものですが今年は1月に出張を兼ねて一度帰ったきりです。 8か月も日本に帰らないのはケニアに家族で行っていた1990年以来30年ぶりでしょうか。 ここにきて日本でもようやくコロナが終息の方向に向かう兆し?(ずいぶん回りくどい表現になりましたが)が見られGO TOに東京を追加する話なども出てきているようですが、本当に何とかしてほしいものです。 先月一時帰国した同僚は8月28日に無事カンボジアに帰ってきて今月12日に自宅待機の14日間が終了し14日から職場復帰します。 もっとも16日からプチュンバン(カンボジアのお盆)の祝日が始まり20日の日曜日までプロジェクトも全面ストップとなるので本格復帰は21日からとなりますが。 日本を出発する前々日に成田の病院でPCR検査を受け翌日陰性証明書を受取り、翌日の昼便でソウル経由でプノンペンへ。 プノンペン到着後またPCR検査を受けてホテルで2日間待ち搭乗客全員のコロナ陰性を確認して解放され宿舎に帰って自宅待機となりました。 (もし搭乗客にひとりでも陽性者がいた場合、同便の搭乗者全員が政府指定の施設に隔離されてしまいます) こんな感じでは私が帰れるのはまだまだ先になりそうですね。 カンボジア国内ではプノンペンもコンポンチュナンももうコロナの気配は全くと言っていいほど感じなくなっているのですが。
先日運動不足解消のため夜の国道5号線沿いをウォーキングしてみました。 レストランもカラオケ店も屋台も営業していてすっかりコロナ以前の賑わいを取り戻しているようでした。 日本もがんばれ。 ということで、いつものように写真に沿って説明を。写真はすべて国道5号線のコンポンチュナン市の入口近辺の写真です。 まずはレストラン「Daddy Daddy」。 国交省大臣が視察に来るとこの店で食事する。 対面には屋台が並ぶ。 カラオケ「ELITE」。 日本人スタッフ行きつけの店。 こちらは、カラオケ「LOVE365」。 これは、ドラクエのキングスライム? 実は、コンポンチュナン名産の陶器のモニュメントだとか。 なぜか隣に象の群れ。(謎だ・・) 先週プノンペンで食べた雅楽のカニクリームコロッケ・ウニソース。 そして銀鱈西京漬け・ゆず味噌ソース。 原稿送ります。 大分疲れがたまってきましたが、16日からまた5連休。がんばります。 (2020.9.13up) 今度はカラオケ屋の室内の写真も所望・・ギンギラギンなんだろうな(笑) |
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