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| ◆ カンボジア(柬埔寨)便り-13「Shangri-La」 日本でもようやくコロナウィルスの新規感染者が減少傾向になってきたようですね。なんとかこのまま終息に向かって行ってほしいものです。 カンボジアでは4月13日以降新規感染者は出ておらず、累計感染者数は122人のまま 累計治癒者数は120人で現在入院治療中の者は2名のみとなりました。 死亡者はゼロ、日本人の感染者もゼロです。 2月に感染者が乗船している疑いがあるとして日本やタイに入港を断られて海を彷徨っていたアムステルダム号の寄港を認めて「中国に媚を売って自国民を危険にさらした」と批判され、3月半ばにはマレーシアで宗教行事に参加したカンボジア人が帰国してそれぞれの出身地に帰ってから感染が確認される事例が相次いだ時にはマジで心配したものですが、その後早目の入国禁止やクメール正月の連休取りやめ(延期)と国内の移動制限などの矢継ぎ早の措置が効いたのか4月に入ってからは感染者の増加は抑えられてきました。 そんな中、先週末は月一の土休を取ってプノンペンへ出かけて行きましたが、街の雰囲気もずいぶん落ち着いていて、マスクをしていない人も多くなっていました。 常宿の東屋は日本人客の激減により4月いっぱい休業となったのでネットでEman Sim Boutique Hotelを予約して2泊。 15Fのプールと隣接のスカイバーが売りなのにコロナ禍でどちらも絶賛クローズ中。 ホテル西側のオリンピックスタジアム。↓ サッカーカンボジア代表のホームスタジアム。 ホテル東側の風景。↓ 工事中の高層ビルはゴールドタワ ー42。 商業スペース、オフィス、コンドミニアムを備え完成すればカンボジア1の高層ビルとなる予定。 2008年に工事開始したが未だ完成していない。 コンドミニアムの販売がそろそろ始まるとか。
通りはドリアンを売る店が100メートル近く並んでいた。 5月2日(土)の昼は雅楽で。↓ 部屋は予約でいっぱいだったので今日はテラス席で。 ちょっと暑いが雰囲気はなかなかよろしい。 オーナーの出身地・富山名産のホタルイカの刺身と白エビのかき揚げ。 追加で山菜の天ぷらとメカジキの昆布締め。↓ ANAの直行便が飛ばなくなってネタの空輸ができなくなったため目玉のふきのとうとたらの芽の天ぷらはなし。 うどと菜の花、竹の子だけで少し寂しい。 刺身も地場の魚以外は冷凍しておいたものを出しているとか。
夜はJapanese Noodle Barへ。 店名はなんと「Shangri-La」 濃厚カニミソつけ麺。 蟹の身も少しついている。 日曜昼は焼肉「Kazu」へ。 店の前で炭をおこしている 。 和牛レバーごま油ダレ。 表面だけあぶって食べると旨い。 上カルビとムンチュも頼んでワインとビールで。 寂しい一 人焼肉ながら至福の時。 通信13送ります。 写真はさきほどフェースブックに投稿した。 (2020.5.10up) 雅楽っていい店だね。ジャパニーズ・ヌードル屋がつけ麺というのはガッカリだが、蟹ミソかぁ・・いいかも♪ |
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