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| ◆ 駐在員生活の思い出/校長銃撃事件 1993年2月27日、長女がナイロビ日本人小学校を卒業しました。 卒業生5名だけの式でしたが、校長先生が祝辞で一人一人に呼び掛けてくれ、生徒も一人一人お礼のスピーチを想い出の写真をバックにして、心温まる卒業式でした。
3年生の長男、1年生の次女も在校生一同の送辞を述べ、PTA役員だった太太も来賓席に座っていました。 ナイロビ日本人学校は1970年設立、1980年に当社・住友建設が校舎を施工しています。 (けっこう雨漏りしていて、子供達には父さんの会社が作ったとは言わないようにさせていましたが) ◆小学校の校章 当時は小学部、中学部あわせて70名ほどの生徒数でしたが、その後生徒数が減っていき、今では30数名しかいないようです。 我が家も5年ほど駐在する予定だったのが、ODA工事が途切れてしまったため翌3月に日本へ帰国することになりました。 卒業生5人と担任の先生 帰国にあたり家具の売却先を探していたら、新任の校長先生が4月から我が家をレンタルすることになり、ソファーセットやベッドなどの家具を日本人学校に買い取ってもらいました。 それから2年後の1995年8月16日、日本人学校の正門前で校長先生が2人組の強盗に銃撃されて死亡との悲劇のニュースが飛び込んでくるのですが・・・ 平和な日本・・・ 去年の5月15日、最後の駐在地カンボジアから帰国した時、香高く迎えてくれたバラたちが今年も満開になりました。 今週のラーメンは上尾市ラーメンランキング22位、5匹のこぶたの海老雲呑麺味玉トッピング。 雲呑の海老もボリュームたっぷりで満足度高い。 #161送ります。 毎度遅くなり申し訳ない。 (漫才ザ・セカンドを最後まで見てしまった…) (2024.5.19up) 最近の雲呑はどこも豪華になってるね。僕は、どちらかと言うと子供の時に稲荷神社前の屋台で食べた肉ちょっぴりのヤツが原体験なんだよね。それと、ようやく校長銃撃事件の話が出たね。襲われたのは学校前だったのか。いずれにしても、住宅に居抜きで入った校長先生の客死は衝撃だったろうね。 |
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