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| ◆ 帰国後の日々/深大寺参拝 11月23日、勤労感謝の日に太太と調布の深大寺へ出かけて行き、深大寺そばを食べてきました。 深大寺の名前は西遊記で有名な玄奘三蔵を守護した水神「深沙大王」に由来していて、奈良時代の733年に法相宗の寺院として開創されたとか。859年天台宗へ改宗し天台宗別格本山となっています。 深大寺そばは江戸時代初期から有名だったようで、三代将軍家光が鷹狩の途中、深大寺でそばを食べ、褒めたという話が伝わっています。 紅葉がきれいな参道から山門を通り。 国宝「銅造釈迦如来像」のある本堂へ。 重要文化財の梵鐘(ぼんしょう)。 参道入口にある鬼太郎茶屋。 今年生誕100年の水木しげる氏は昭和34年から調布で執筆活動をしており、調布市名誉市民だったとか。 深大寺そばの「元祖 嶋田家」 文久年間(1860年頃)創業。 農家直送の玄そばを石臼で挽いている「一休庵」に11時前から並んで昼食。 そば屋飲みの定番、板わさで昼前から一献。 店の定番・おすすめの十割そば。 薬味、つゆがなくても十分つまみになる。 太太注文のくるみだれそば。 こちらは八割そば。 遅くにごめん。 いや、面白かった。 (太太も珍しく興奮してたよ。) (2023.12.3up) あー我が家は先週観て来た。凄かったね、早速、cinemaアラカルトに書いたよ♪ |
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