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葉羽 昨年の暮れ12月27日(金)に5年ぶりとなる「まっさん会(県庁さだまさし研究会)」の例会が開催されました。
いやぁ、コロナ禍のためとはいえ5年は長かった~(涙)
ということで、現会長兼事務局長のクマちゃんから実施報告が届いたので、こちらの『まっさん命!』も5年ぶり(小柴氏の最終投稿から4年ぶり)に更新させて頂きます。
クマちゃん
「さだ研」会員の皆様
新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
また、昨年末の「さだ研」懇親会にご参加頂いた皆様、大変お世話になりました。
当日の様子を、簡単にではございますが、会員の皆様にもご報告させていただきます。
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当日の会場前
(コートダジュール) |
ーーー 以下ご報告 ーーー
昨年12月27日(金)仕事納めの日、コロナ禍を経て数年ぶりに「さだ研」懇親会を開催しました。
参加者は、岸波顧問、小柴前会長、本田伸雄局長、鈴木俊二さん、横山健さん、佐々木大輔さん(川内村から駆け付け!)、熊耳の計7名。
会場は、これまでの「笑笑」が閉店してしまったため、福島駅前の「カラオケ コート・ダジュール」にて。
ステージルーム
当店常連の岸波顧問のおかげか、ステージ付きの広めの部屋をご用意いただきました。
(ちなみにお料理は、フライドポテトやビザ、パスタなど、ボリューム満点でありました。)
さて、カラオケ第一部は、お約束の「まっさん」縛りでスタート。
小柴前会長の「天までとどけ」に始まり、初期の曲から割と新しい曲まで、ソロあり、マイク回し(強奪?)あり、合唱ありと、歌い方は様々。
熱唱する小柴前会長
特に印象的だったのは、最年少の佐々木さんが「夕凪」を歌われたこと。(生まれる前の歌なのに、渋い選曲!)
このほか、鈴木さんの「しあわせについて」や「奇跡」は、相変わらずの美しい高音ビブラートに聞き惚れ、圧巻は岸波顧問の「まほろば」、一聴の価値ありです。
その他、パンプキンパイとシナモンティー、檸檬、きみのふるさと、フレディーもしくは三教街、木根川橋、つゆのあとさき、案山子、防人の歌、風に立つライオン、さだまさしメドレーなどなど、さらには、西田敏行さんへの感謝の意を込めて「もしもピアノが弾けたなら」の合唱も。
その後、第二部は岸波顧問の発案で、まっさん以外の歌を「冬」縛りで歌うことになり、私の「冬の稲妻」(谷村さん追悼の意も込めて)を皮切りにスタート。
「神田川」「冬が来る前に」「なごり雪」などフォークの定番から、「粉雪」など近年のJ-popまで、世代を超えて幅広く。
横山さんは「北風小僧の寒太郞」や「Last Christmas」を古今東西、2次元~3次元まで歌いこなし、病み上がりで当初抑え気味だった本田局長も、いつの間にか松山千春を大熱唱(北海道出身≒冬ということで)、極めつけは岸波顧問による「人生の扉(竹内まりや)」でした。(あれ?春と秋は出てくるものの、冬は出てこないような...)
そんな感じで、各々が歌いたい歌を自由に歌い、もともと3時間のパーティーコースでしたが、1時間延長して店を出たのは22時過ぎ。仕事納めの「一番長い日」となり、粉雪の降る中、再会を約束して家路につきました。
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以上、久しぶりの「さだ研」懇親会開催のご報告でした。
昨年の出来事なので、記憶がだいぶ飛んでおり、ざっくりとした御報告になりましたことをお許しください。
次回また開催の折には、より多くの皆様のご参加をお待ちしております。(夏頃でしょうか)
では、改めまして、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
さだ研会長兼事務局長 熊耳
まっさん命の小柴
新年明けましておめでとうございます。
前会長の小柴です。
昨年末は、チョー久しぶりの「県庁さだ研」の開催ありがとうございました。メールに書いてあるとおり、たいへん楽しい時間を共有させていただき、仕事納めの「一番長い日」となりました。
2025年が始まりました。
仕事に疲れた時には、まっさんの歌(私の場合は、「主人公」)を聴きながら、いや歌いながら頑張りましょう。次回の開催を楽しみにしています。
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宴の後の夜空 |
葉羽 いやぁ、ホントに楽しかった。コブシもよく廻ったし(笑)
なお僕の一曲目はまっさんの『住所録』でした。
「♪アドレスノートを替えるたび 消さねばならない人がある
忘れるはずもない人を 忘れるために消してゆく♪」
~のフレーズを、5年間もご無沙汰だった(もしかしたら自然消滅!?)まっさん会に寄せて歌いました。
いやぁヨカッタ~ アドレス(メルアド)を消さないでおいて!(爆)
ではまた~