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【2013/9/21】 野外作品「サナギのとき」 8月にノルウェイの北極圏内シャリンゲイで制作して来た野外作品(「サナギのとき」)は、この山を見上げながら秋の訪れを味わっているころでしょう。 ※右の背景画像(KUNST I NATUR 2013)⇒ その野外展を紹介する展覧会が、近くの都市Bodoで始まりました。 (葉羽) ということで、今回は丸山芳子さんの完成作品「サナギのとき」をご本人の解説とともに御紹介いたします。
The Pupa Stage サナギのとき (写真9枚) (photo by Tokio Maruyama) サナギが眠る a pupa is sleeping ふたつの山並みが重なるふもとに on the foots of two mountains 樹々や花やベリー類、動物や昆虫に見守られて… surrounding the pupa, there are trees, flowers, berries, animals and insects...
眠るサナギの頭部 the head of the sleeping pupa 体内の細胞 cells in the body 体内の細胞 cells in the body 石の枕は苔でふかふか moss covers the stone pillow
(葉羽) 最後に、Bodil Halvarsonさんが撮影した現地での丸山 芳子さんです。
【お知らせ】
葉羽 次回からは、丸山芳子さんが参加する板橋区立美術館の現代美術企画展「発信//板橋」シリーズの第2回展『ギャップ ダイナミクス』の作品制作過程をおおくりします。
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