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by Maruyama Yoshiko / Site arranged by Habane |
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【2013/8/5】 シャリンゲイにて ノルウェイの北極圏内に位置するシャリンゲイというフィヨルドの街で開催されるKUNST I NATUR 2013という野外展に、2度めの参加で来ています。
ほとんどが北欧からの参加者なので、私自身のプロジェクトのための<北>リサーチにはもってこいの環境です。 もっともっとインターナショナルな展にしたいというオーガナイザー・アーネさんにとって、アジアからの私や夫・常生の参加を期待しているようです。 作家が到着した翌日には、このエリアを知るため、ややハードなハイキングをして、丘からの展望を満喫しました。 ※右の背景画像(Roghieh Asgari Torvundさんによる丸山夫妻らの写真)⇒ 昨夜は、夕食後にアートプレゼンテーション。 互いの活動を知り、さらに密なコミュニケーションが始まっています。 ネット環境がやや不自由なため、節目節目に紹介できれば…と思います。
遠くから近づいてくるフェリーで、対岸に渡ります。
2011年に初めて参加して魅了された山々。 震災後のざわざわした心境を、圧倒的な姿で鎮めてくれた。
ノルウェイは岩盤でできていることを実感する。
はあ〜〜 感動して何も言えない!
北欧の人々は、日光を浴びるのが好き。 晴れていれば、食事はもちろん外になる。 立って、このエリアの説明をする、オーガナイザーのアーネさん。 【お知らせ】 今年1〜3月の会津地方滞在活動と東北応援の国際展をまとめた「精神の〈北〉へ vol.1」記録集。再校正が届いた。 充実の仕上がり!と自画自讃して印刷依頼へ〜完成したらお知らせします。
葉羽 丸山芳子さんが、滞在制作のため再びノルウェイのシャリンゲイへ。 引き続きこのコーナーで経過をお知らせします。
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