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by Maruyama Yoshiko / Site arranged by Habane |
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(丸山芳子)先日の枝の加工作業を始めました。
【2021/1/14】 想像しない色 数日前の庭木の剪定作業で、マテリアルとしても収穫になった枝を、乾ききらないうちに加工してみた。 直感で、かたちの面白さを引き出せるように、そして枝ではない存在に変容していくように...。 引っ掻いてみたら、茶色や黒い樹皮からは想像していなかった色が現れた。 その多様さに魅せられて、しばし、作業に没頭。 【2021/1/16】 形が変わっていく 今日も枝から何かを生み出そうと、いじっている。素材がもっている魅力を殺さないように、じわじわと。 昨日よりも今日の取り組みがより積極的になり、だんだん形が変わっていく。私にとって、絵画よりも、三次元の制作のほうがイメージが遊べるかも。
病を克服して以来、なぜかあらゆることに意欲的に、楽しめるようになった。制作や、衣類のリフォーム、料理、部屋の片付けやインテリアなど、工夫することが楽しい。 健康である幸せの実感が、脳の中でドーパミンを出しているのかな? 元気に制作できるのは、長くてあと20年かな・・・なんて考える。これまでの20年の実感から予想すると、今後の20年はもっともっと早いだろう。 あっ!と言ったら終わっていて、えっ!と言っているうちに空の上? だから躊躇しないで、したいことにまっすぐ進むべし。
まずは、新型コロナウィルスに感染しないように、生き抜くことから。 Stay safe! 葉羽 こうして改めて見つめてみると、生命の不思議さに見入ってしまいます。どうしてこの形が生み出せるのだろう?
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