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by Maruyama Yoshiko / Site arranged by Habane |
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(丸山芳子)3月5日~11日まで、東京のTOKI Art Spaceで開催した「精神の<北>へvol.9」関連の記事です。
【2018/2/27】 精神の〈北〉へ vol.9 かすかな共振をとらえて 来週1週間、休みなしの開催です。お立ち寄り下さい。 地球の北方の人々には、国や民族の違いを超えて何か共通の精神性があるのではないか?アートプロジェクト「精神の〈北〉へ」では、そのような探究心を持って、国内外の北方を志向するアーティストや研究者が交流し、民族やフィールドの違いを超えた相互理解や魂の共振をはかり、共通する「北方的精神」を探り続けています。それによって、東北が内包している豊かな精神性や多様性を見出すことで、東北の3.11からの再生を応援しつつ、北方世界のつながりを深める活動をめざしていきます。
【2018/3/3】 精神の<北>へvol.9 来週の月曜日からはじまります。 3月5日(月)の催し: 「サーモン・ラン ~遡上の理由」 福島県の原発周辺の立ち入り制限区域やモンゴル、北極圏を含むアラスカを撮影し続け、人が手を離した場所が再び原野に戻る風景をいくつも見てきた写真家・赤阪友昭氏によるオープニング・トークです。 サーモンが大挙して遡上するアラスカの森で、巨木が育つのはなぜか。サーモンと森が教える生命のプログラムとは?
【2018/3/7】 精神の<北>へvol.9 精神の〈北〉へ vol.9 開催中です。 TOKI Art Space(渋谷区神宮前3-42-5) 昨年の東京都美術館の展示になかった作品もたくさんあります。
【2018/3/7】 精神の<北>へvol.9 オープニング・トーク(3/5):赤阪友昭「サーモン・ラン 遡上の理由」 「夕方から夜にかけて暴風雨」との天気予報に、夜まで歩く人は少なく、大勢じゃなくても、本当に興味を持って駆けつけてくださったお客さんと共に聞き入った、モンゴルの話、アラスカのサーモンの話。
【2018/3/8】 精神の<北>へvol.9 残り3日となりました。 明日は、今日のような冷たい雨ではなく、暖かい雨のようです。自然現象を楽しみながら(?)お出かけ下さい。 明日は、プロジェクト紹介トークがあります。この活動に興味を持って下さる方、関わりたい方、ぜひお集まり下さい。 3/9(金)18:30~19:30
【2018/3/10】 精神の<北>へvol.9 10日(土)の「精神の〈北〉へ」の催しをご案内します。 ドキュメンタリー「あたらしい野性の地」
【2018/3/11】 精神の<北>へvol.9 おいで下さった方から、好評をいただいています。今日が最終日。そして静かに追悼したいと思います。 海外から借り受けた魅力的な作品は、今回のご紹介の後、返却いたします。お見逃しのないように!開催は17:00までです。 東日本大震災から早くも7年目。このプロジェクトの最初の開催(2013年 喜多方市)も、最終日は3月11日でした。その日は入り口までの雪の小道にろうそくを灯し、静かに追悼しました。 東京で開催する今回は、東北の応援となることを願って開始したこの活動のこれからを見据え、東北のこと、プロジェクトのことを参加者とともに語り合い、前へ進むための機会にしたいと思います。 葉羽 大成功、おめでとうございます。来年はフィンランド開催ですか。世界がどんどん広がって行きますね。
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