◆10年前 その後-13
少し昨日の続きですが、
今の所主夫をしていますので、
朝8時頃娘と妻を送り出し、
10時頃までに洗濯と掃除を済ませ、
そのあとワンコ達の散歩に行きます。
コースには保育所があり、
年少さん?の部屋と庭が通り沿いにあります。
いつも外で遊んでいて、
「あっワンワンだ!可愛い!!!ワンワン!」
と可愛い声が聞こえて来たのですが、
もうその声が無いのは寂しいですね~
で、顔面麻痺ですが、
点滴治療のおかげでなんとか少し治まりました。
先生からは入院中はあまり鏡を見ない方が良いと
確かに若い女性でしたらショックでしょうね。
最大時は左半分が2cm程垂れ下がっていました。
見ようによっては溶け落ちているような?
完全にホラーの世界ですよ。
まあほとんど一日中点滴ですから
外に出る事はありませんし、
たまに病室というか病棟階から出たとしても、
病院内には一般の方はあまりいませんしね。
一つというか問題は最大限まで上がった血糖値
これには参りました。
薬のためとは言え今迄に見た事が無い数値
入院中はインスリンの量を増やし調整
退院後はさらに強力な薬と量が増えました。
まあこれが昨年の今頃かな?
そう言えば糖尿病での入院も桜の時期
2~4月頃に入院だ手術だって多いね。
今年はとりあえず無事に春を乗り越えられそう?
いやまだ油断はできないかな。
◆大病院は大変だ
昨日で病気の回顧録も終わりにしようかと
そう思っていたけど、
今日は先程珍しいと言うか
まあ大変だねって事がありました。
と言っても色々難しい事情があるようで
個人情報とか?
詳しい事は教えてくれませんでしたが、
先日4/5に病院に行ったのですが、
どうやら病院曰く「麻疹」の患者がいたそうです。
まあ「麻疹」如きでそんな?
とも思えるのですが、
一応「感染症」なので、
当日病院に来た患者全員に?
安否確認と言うか現状確認と言うか
追跡連絡しているみたいです。
・・・いままでに麻疹流行りましたか?
と言われても正直良く覚えていないんですよね。
以前も親には水疱瘡をやったと言われましたが、
大人になって子供からうつりましたしね。
その時先生からは
免疫も時とともに効果がなくなる事もあると
まあよくわかりませんが、
あまり気にもしていないので
正確にはわかりませんと答えました。
病院としては感染の恐れもあるので、
21日間は経過観察をして欲しいと。
取り敢えず症状が出るまで?
朝晩は熱を測るように頼まれました。
ただね~4/5に病院と言われましたが
私が歩いた病院内には数百人?
その位はいたと思いますよ。
全員に連絡しているのでしょうか?
大変ですよね。
《掲載:2018.4.14》by GIN
葉羽 そうか、医者にかかったことが無かったんですね。アイアンマンが突如大病する…というか発見されるというのは良くあるパターン。やはり小まめな健康チェックが大切です。 |