Reported by Yasuko &Habane |
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オキシへ
今はローマですが、フィレンツェでの写真をアップします。
フィレンツェに着いて早々に行っていた、アカデミア美術館(Galleria dell'Accademia) とサン・マルコ美術館(Museo di San Marco) です。
ダヴィデは大きかったです‼︎
ということで、フィレンツェの二つの美術館訪問記です。
これがフィレンツェのアカデミア美術館の入り口。意外と狭い感じ。なお、ヴェネツィアにも同名の美術館があるけれど、もちろん全くの別物。
さて、早速の超目玉、ミケランジェロのダヴィデ像。元々はシニョーリア広場のヴェッキオ宮殿前にあったのだけれど、雨露などによる損傷を防ぐということで、1873年にこちらに移設されたものです。
その四方八方やアップ。
最初にYasukoが「大きかったです‼︎ 」と言っているけど、上の写真ではその感じが分かりません。ということで、人間と比較できる写真が以下。うわ、でかい!!
同美術館にあるブロンズィーノの「十字架降下」です。
こちらは、ジャンボローニャの「サビーネ女の略奪」。
その他諸々…。
(ホンチ)スゴい! こんな感じで展示されてるの!! いっぱいありすぎてもったいない感じ(*≧∀≦*)
アカデミア美術館は以外と狭く、ダビデ像が売りだから…これらはレプリカと思います。
(ホンチ)レプリカを展示してるんだ!
今調べたけど、ダビデ以外の彫刻に関しての事が出てこない。ビデオでレプリカの技法(プラスター)をながしているから、レプリカだと…ハッキリ分からない…😓
アカデミア美術館にはミケランジェロの未完作品もいろいろ展示されています。まずは「パレストリーナのピエタ」。(※ ピエタ」とは、死せるキリストを抱く哀しみの聖母を描いた絵画や彫刻のこと。)
ミケランジェロは4体のピエタを作っているけれど、この「パレストリーナのピエタ」は最晩年の80歳に制作を開始したもの。なので未完に終りました。
左下はミケランジェロの未完作品「聖マッテオ」。右下も同様に未完作品です。
さて、お次はサン・マルコ美術館。アカデミア美術館は彫刻が中心だったけれど、こちらは、フラ・アンジェリコという修道士でもあった絵画の代表作を見ることができます。
なお、フラ・アンジェリコという名前は“天使のような修道士”という意味だそうです。
入り口から入るとすぐに目につくのが「聖アントニーノの回廊」。聖アントニーノはサン・マルコ修道院の院長を務めた人物です。
フラ・アンジェリコの代表作が、下の「受胎告知」。左に居るのは大天使ガブリエルで、右のマリアに対しキリストの受胎を告知している図です。
その他、サン・マルコ美術館の作品群。
これはエンブレム。
で、これは……すいません、分かりません(笑)
(ホンチ)最近アップがなかったので心配してました フィレンツェ、美術館、行きた~い! ツアーで行くとゆっくり観られないかしら… やっちゃん、いい時間過ごしてますね( v^-゜)♪
こんなもんじゃないくらい写真が多くて、もうローマに着いて3日目、来週からまた美術館巡り。フィレンツェ アップし無いと忘れてしまうので… 頑張ってアップします。携帯の写真の許容量も限界で…FBで携帯写真の同期化を発見‼︎ まだまだ写真撮れるねo(^▽^)o
あ、そうなんだ。すぐに同期できるんだね。きっと粟ちゃんはそれを使ってるんだな。
フィレンツェでは、学校を通して沢山の友人ができ、FBのお陰で連絡が取れます。今は、ローマですが アパートのホストがとてもいい人で、なんでも相談出来ます。しかし、ローマは凄いヨ!突然現れる遺跡の数々 圧倒されます。
次回は、フィレンツェの街を一望できるサン・ミニアート・デ・モンテ教会からの眺めです。ではまた~
love always Yasuko