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新年あけまして、おめでとうございます。今年も、よろしくお願いします。
「風に吹かれて」を投稿し始めたのが、2014年の6月で、平成26年「午年」 だった。
「風に吹かれて」は今年で12年目、干支も一回りして午年、私も今年 は72歳、あと3年で「後期高齢者」だ。
年齢を重ねても頭の中は、ちっとも進 歩せず、かなり前から成長が止まっているが、頭の髪はマスマス後退して「徳俵」 ぎりぎりで何とか持ちこたえている。
残された髪にガンバレと「ハゲマス」しかないが、間もなく櫛でとかす髪も無くなるな。
後ろ髪も無くなれば、「後ろ髪ひかれる」事もなくなり、さらに自由になるのか。
今さらながらだが、「人生めぐり会い」で、長生きすれば多くの人との「出会い」がある。
「出会い」には、いい出会いもあるが、悪い出会いもある。
悪い出会いも「反面教師」として、今後の人生に生かす事ができれば、結果的に「いい出会い」になる。
過日、危うく電話をつかった「詐欺」にひっかかるところだった。
それまでは、 テレビや新聞で報道される詐欺事件を見て、こんなに報道されているのに「本当 にバカだなあ」と他人事に思っていた。
実際に経験してみると、かなり巧妙で人の心理をうまく読んで電話をかけてくる。
家電に電話がきた。なにげなく出ると音声案内で、「郵便局からですが、あなた宛ての郵便物を局内でお預かりしてます。心当たりがあれば、1番の番号を押してください」と言われる。
音声案内なので、それ以上聞く事はできない。心当たりは無いが「もしかして」とも思い、1番を押すと男性がでて、「郵便物の確認ですが、郵便番号を教えてください」と言う。
その時は何の疑問も持たず、郵便番号を教えると、むこうから「福島市ですね。今、手もとに郵便物があるので、 本人確認をしますので、お名前を言っていただけますか」と聞いてきた。
フルネームで名前をいうと「間違いなく○○さんの郵便物です」と言い「郵便物の差し出し人に不審な点があり、さきほど警察の立ち会いのもと、開封したら中に衣類と5枚のクレジットカードがありました」と言ってきた。
その瞬間、これはヤバイと思い「何のことか、わからないので電話をきります」と言って即きった。
あのまま、話しを続けると、ニセ警察官がでてきて詐欺トークにとりこまれるのか。
冷静に考えれば、私あての郵便物が本当に手元にあるのなら、私に郵便番号も名前を聞く必要はない。
巧妙な会話で、私の情報を私から引き出している。ネットで調べたら、同じような手口の事例があって注意喚起されていた。
もしかしたら 自分に「いいもの」が届いているのではという「欲」が騙された原因だ。
ヨクヨク考えれば、そんなヨクを持つ私もおバカだが、人の弱みにつけこむ嫌な時代だ。
新年ソーソー、おめでたくない話しで恐縮だが、結果、途中で電話を切って被害は無かったので、半分は「メデタイ」か。
これで本当に詐欺にひっかかれば 「頭がメデタイ」人になってしまうな。
昨年は二人の日本人がノーベル賞受賞した。
本人の地道な努力もだが、今までの幸運な「人との出会い」が受賞の理由になっていると思う。
「運も実力の内」 というが、出会いという「運」が、結果、「成功」につながる。
「出会い系サイト」は、男女交際の機会だが、人生も出会い系ナイト、いいチャンスに恵まれな い。
「あの時の 父と母との 出会いから 私の人生 始まりました」
「人生は いいも悪いも 出会いから」
(2026.1.3) アンブレラあつし |