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前号で話題にした「GS」だが、英語圏の国のガソリンスタンドは、「ギャス、ステーション」という。「ギャス」はギャソリン(ガソリン)の事だ。
また「ギャス、ステーション」を略して「GS」という事もないと思う。
昭和の日本の音楽「GS」からの話題のフリで安易にGSを「ガソリンスタンド」と書いたが、友人より「ガソリンスタンド」は和製英語という「指摘」があった。
「指摘」してくれる友人がいるってステキなことだ。
「私的」な事を、「素敵」に「詩的」にブログに書ければいいのだが、なかなかできない。
私的な自己満足の寒いダジャレを連発し、個人的な暑さ対策をしている。
「素敵」だが「♪夢で、もし逢えたら、素敵な事ね」なんていう歌があったな。
「♪あなたに 逢えるまで眠り続けたい」という歌詞が続くが、逢えるまでは「寝たきり」になるのか。
「風に吹かれて」も時々「ネタキレ」になるが、「風邪にひかれて」寝たきりはステキ事ではないな。
また前号で話題にした英国の車の「GB」表示だが、ヨーロッパ大陸で、右ハンドルで左側通行に慣れた英国人運転の車への注意喚起のためなんて書いたが、私の個人的な解釈だった。
「GB」は英国の「国籍表示」で、フランスの車は「F」、ドイツの車は「D」と後部に表示してあった。
英国内で「F」や「D」の車の後ろにつくと、車間をとって注意して運転した経験があるが、個人的な私の思い込みだった。
車の左側通行だが、世界では英国や日本、オーストラリア、インド、東南アジア、アフリカ南部の国々が左側通行だ。
日本や英国、オーストラリアは島国だが、隣国と陸つながりの国は、国境付近で車線の左右変更に混乱しないのかなんて心配してしまう。
人生挑戦だが、この歳になって左ハンドルで右側通行の運転はしたくない。ツーカ「君子危うきに近寄らず」で、「安全運転」で余生を送りたい。
沖縄が日本に返還され、車も日本国内に合せて「左側通行」になった時は、慣れるまで大変だったと思うが、何でも「慣れ」なのか。
この猛暑も慣れてくると最高気温の数字にも、あまり驚かなくなる。
「君子危うきに近寄らず」なんて書いたが、人生挑戦で、水撒きアート活動の暑さ対策で「空調服」を買ってみた。
始めは風が上半身にあたって涼しい感じがしたが、やがて体が慣れてしまうと、そんなに涼しくも感じない。
むしろ外気の暑い空気が、体にあたって条件によっては、むしろ暑い。また小型扇風機を回すモーター音や振動が気になるが、これも慣れるしかないのか。
今年から労働基準法で熱中症対策が義務づけられホームセンターなどの量販店でも、いろいろな暑さ対策グッズが売っている。
水冷式のベストなんかもある。室内はエアコンで温度調整ができるが、戸外はそうもいかない。
車を運転しながら、屋外で空調服を着て働く方々を見ると、頭が下がるが運転中に頭を下げると前方不注意になるので注意だ。
来年、車の免許更新で、以前は免許返納も考えたが、この暑さでは、しばらく生活のために免許返納はできない。
ちなみに年齢はシルバーだが免許はゴールドです。
(2025.8.2) アンブレラあつし |