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その264

資産家への道は「トーシ」

 前号で「老人ど真ん中」なんて書いたが、「老人ど真ん中って一体イツナン」と聞かれると、特に根拠はない。

 65歳から高齢者になり75歳から後期高齢者なので、70歳ぐらいかな、なんて勝手に判断した。

 平均寿命が延びれば延びるほど「ど真ん中」も、おそらく将来的に「年金支給開始日」のように、あとに移動する。

「平均寿命」の「平均」ってヘーキでよく使われるが、個人個人の寿命はそれぞれに違う。

「普通」とか「平均」とかよく聞くが、「普通の暮らし」「平均的な家庭」なんて、あるようでナイ、ナイで「♪ナイ、ナイ、ナイ、恋じゃナイ」は「しぶがき隊の歌だナイ」。

「青春ド真ん中」なんてテレビドラマがあったが、「一生青春」なんて乱暴な事をいう人がいるので、「青春ド真ん中」も、その時期には個人差がある。

 ツーカ、「一生青春」なんて言いながら「年金」ガッツリもらって遊ぶ「不良老人」もいる。

 昭和の「不良」は若者に対しての言葉だったが、平成、令和になって「不良中年、老人」とスライドしてきた。

 それぞれのライフスタイルは個人の自由なのだが、高齢者は多くの人のお世話になっている。日頃より「謙虚心」を忘れてはいけない。

 私も上野公園で「検挙」されないように「謙虚」に行動しよう。

「一生青春」と似た言葉で、「生涯現役」なんていう言葉もあるが「生涯現役」って「死ぬまで、働け」ってことなのか。

 いつ頃からか、将来の生活のために「ニーサ」とか「イコス」とかいう「資産運用」「投資話」がよく話題になっている。

 冷静に考えればナンかヘンだ。年金と老後のためにコツコツと貯金したお金、各種社会保険等の社会保障で、生活できる社会が理想で、日本が先進国として目指してきた国家像のはずだ。

 この「歳」になって「投資」を学べなんてダジャレにもならないオカシイ話しだ。

 政府が率先してマスコミを使って「ニーサとかイコス」とか宣伝するが、運用の結果が悪ければ、最後の殺し文句「自己責任です」になる。

「投資」に「元本保証」はないので「安全な投資」は無い。

 麻雀で安全パイを捨てると「トーシ」と言われることがあるが、あの「トーシ」は「歳」でも「投資」でもなく「通し」ですから。

 かつて「お通し」は飲み屋のサービスで無料の店が多かったが、最近は普通に「お通し料」が加算される。

 頼んでも無いのに出されて、料金をとるのはヘンだが、会計で「お通し頼んでないんで、差し引いてくれますか」とは言えない。

 銀行や郵便局から「投資に興味はありませんか」と、聞かれることがある。

 話しを聞くと長くなるので最初から興味ないと断るが、「投資」でも「胃の透視」は毎年やっている。

 いいトシしてトーシをやる気力はないので、資産家への道は「遠ーし」のボクです。

 (2025.2.15)アンブレラあつし


 

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