その261 |
今年も「せっかく、どーも」でよろしくです。 |
「新年明けまして、おめでとうございます」と、何の「シンネン」もなく書いたが・・
「信念なんかシンネくても、世のナガ、生ぎでいげんだがんない」
「70過ぎだら、むずがしごど考えずに、楽しぐ、暮らせばいいんだぞい」
「元旦だげでなく1年365日、ナヤマネで、ハッピィーに、いぎればいいベした」
「こどしも、セッカク、ド−モで、よろしくだげんちょも、来年も再来年も、ずっと よろしぐお願いすっがんない」
「新年ソーソー、訛った挨拶で、御免ない」
新年ソーソーの訂正だが、前号に書いた1990年「卒業30周年合同同級会」は「卒業20周年」の誤りだった。
注意力が低下しているのだが、「♪飲み過ぎたのは、あなたのセーよ」なんて、失敗を人のセーにしてはいけない。
この年になると「人のセー」にできなくても、「年のセー」にする事はアルアルだが、毎年、年末に何かと忙しくなるのは「年の瀬」で「年のセー」ではありませんから。
今年は「大阪・関西万博」があるらしい。あんま興味はないが、担当者は大変だと思う。
入場者を増やすために、あの手この手の策を講じているが、今からでも遅くない。金と暇がある高齢者をターゲットにしてプランを練り直すといい。
未来とか環境とか、そういう、ご立派なテーマではなく昭和100年の今年、思いっきり昭和に回顧して、三波春夫が歌った「♪1970年のコンニチハ」を「♪1970年にコンニチハ」にし、昭和テーマパークを会場内の一画につくるのはどうか。
京都の太秦は江戸時代の時代劇の撮影施設で、観光地にもなっているが、今回の会場の一画に「昭和街なみ」を再現する。
京都太秦は「東映」だが、昭和街なみは「日活」と「松竹」に全面協力してもらい「日活青春映画」と「寅さん」のイメージで掴みはオッケー牧場だ。
さらに欲ばって「日活ロマン館」をつくるアイデイアもあるが、温泉地の場末の「秘宝館」になるので却下。
集客に成功すれば、会期が終わっても取り壊さずにテーマパークとして営業すればいい。
ツーカ、会期が終われば取り壊すなんて、「SDGs」持続可能な社会の考えに反するではないのか。シランケド「SDGs」って一体ナンナン。
なんて書いてはみたが、私のブログも「サもない、ダじゃれ、グち」の「SDG」で、同じネタを何度も繰り返し、持続して261号になる。
「♪1970年のこんにちは」も半世紀以上前の話だが、西暦1970年は55年前と逆算しやすい。
「♪昭和45年のこんにちは」だったら簡単には計算できない。やっぱ西暦は必要だな。
日本は1945年に敗戦になり、今年2025年は「戦後80年」になる。
昭和、平成、令和と元号が変ったが「戦後○○年」はこれからもずっと続いて、持続可能な「戦後社会」でありたい。
今年は巳年で蛇だが、ヘビーな年にはなって欲しくない。
人生、何があるか分からないが、この年になるとヘビーな試練に対応する気力も体力もない。
能登のように地震そして豪雨と連続災害はツライ。能登だけではなく全国、災害は「ノット アゲイン」だ。
(2025.1.4)アンブレラあつし |