|<<INDEX | <PREV  NEXT>|
 
 

その182

コロナ新薬、飲みクロン

 前号で「AKB46」なんて書いたが、間違いでAKB「48」が正しい。原稿チェックは行うのだが、よく間違う。

 最近は間違っても「年のせい」と安易にごまかすのでミスを繰り返す。

 ブログの「重大」な誤りは、間に合えば訂正して再提出するのだが、この頃は「まっ、いいか」と思ってしまう。

「十代の誤り」は「青春の蹉跌」だが、「ロクジュウダイ」になっての「誤り」は「高齢」の「恒例」か。

「誤り」に気がつけば「謝る」ことができるが、気がつかなければスル
ーで、気にスルーこともない。

 赤穂浪士は四十七士で「47」に間違いはないが、今風に言うと「AKR47」になるのか。センターは大石内蔵助だな。

 喜多方は蔵の街で、蔵が「多いしクラのすけ」なんちゃって。

 相変わらずスベルギャグだが、私のオヤジギャグにつける「スベり止め」のタイヤはない。

 ノーマルタイヤに着けるのはチェーンだが、私の頭はアブノーマルだ。

 赤穂浪士といえば「討ち入り」だが、あれって「テロ」じゃね。

 しかも「敵討ち」といいながら、寝込みを襲うなんてズルくね。吉良家はその後も、ずっと悪者扱いでツライ。

「赤穂義士」の「義」だが、この「義」が、けっこう面倒で取り扱い注意だ。それぞれの「義」が、トラブルのもとになることはよくある。

 何事にも時効があるが、赤穂浪士の討ち入りは、時効「ギリギリ」だったのか。

「♪義理がすたれば、この世は闇だ」村田英雄の「人生劇場」だが、義理があってもこの世は闇で、「義理」が新たな疑惑の「闇」をつくる事がある。

 事件の闇には人に言えない「義理」が絡んでいるな。

「世の中は義理と人情と、やせ我慢」だが、肥満ぎみの私には「やせ」我慢はできない。

 ツーカ、今は「世の中は義理と人情と、忖度だ」になるのか。

 話しは変わるが、今年の漢字は「金」らしい。オリンピックの金メダルの「金」らしいが、お寺の高僧が、もったいぶってワザワザ大きな紙に書くほどの事でもない。

 どうせ書くなら「銭」と書いて欲しかった。

 最近の政治の話題は「給付金10万円」支給方法だが、「至急」支給するなら現金だ。つまり世の中「銭」なのだよ。

 お寺の高僧が、「金」のかわりに「銭」と書いて、さらに銭の上に「賽」を加え「賽銭」なんて書いたらウケるが、波紋をよんで破門だな。

 前記したオリンピックだが、来年の冬の北京オリンピックの「外交的ボイコット」が話題になっている。

 考えてみれば、もともと単なるスポーツ大会なのに、政治やビジネスがからんで肥大化してきたオリンピックだ。

 この際、原点に戻り、選手や大会関係者だけでやればいい。

 経費は全部参加者の自腹にする。

 夏の東京大会で活躍した選手が、テレビのバラエティー番組に露出してるが、なんか違和感がある。

 結局マスコミの商売に利用されているオリンピックだ。

 2030年の冬のオリンピックに、札幌市が誘致立候補するらしい。

 地球温暖化がさらに加速すると、冬のオリンピックは北極や南極での限定開催になるのか。

 南極開催には難局が伴う。相変わらずの愚痴とダジャレのブログで、「減らず愚痴」が止まらない。

「オミクロン」に対する飲み薬が開発されれば、商標は「飲みクロン」だ。

「コロナかな、感じたら、飲みクロン」なんていう、綾瀬はるかのテレビCMが登場する時代が早くきてほしいが、ハルカさきの事でもないような気がする。

 頑張れ「日の丸製薬メーカー」。

 (2021.12.18)アンブレラあつし

PAGE TOP


 

 Copyright(C) Atsushi&Habane. All Rights Reserved.
MP3「おまぬけサンタ」 by TAM Music Factory