前号で「AKB46」なんて書いたが、間違いでAKB「48」が正しい。原稿チェックは行うのだが、よく間違う。
最近は間違っても「年のせい」と安易にごまかすのでミスを繰り返す。
ブログの「重大」な誤りは、間に合えば訂正して再提出するのだが、この頃は「まっ、いいか」と思ってしまう。
「十代の誤り」は「青春の蹉跌」だが、「ロクジュウダイ」になっての「誤り」は「高齢」の「恒例」か。
「誤り」に気がつけば「謝る」ことができるが、気がつかなければスル
ーで、気にスルーこともない。
赤穂浪士は四十七士で「47」に間違いはないが、今風に言うと「AKR47」になるのか。センターは大石内蔵助だな。
喜多方は蔵の街で、蔵が「多いしクラのすけ」なんちゃって。
相変わらずスベルギャグだが、私のオヤジギャグにつける「スベり止め」のタイヤはない。
ノーマルタイヤに着けるのはチェーンだが、私の頭はアブノーマルだ。
赤穂浪士といえば「討ち入り」だが、あれって「テロ」じゃね。
しかも「敵討ち」といいながら、寝込みを襲うなんてズルくね。吉良家はその後も、ずっと悪者扱いでツライ。
「赤穂義士」の「義」だが、この「義」が、けっこう面倒で取り扱い注意だ。それぞれの「義」が、トラブルのもとになることはよくある。
何事にも時効があるが、赤穂浪士の討ち入りは、時効「ギリギリ」だったのか。
「♪義理がすたれば、この世は闇だ」村田英雄の「人生劇場」だが、義理があってもこの世は闇で、「義理」が新たな疑惑の「闇」をつくる事がある。
事件の闇には人に言えない「義理」が絡んでいるな。
「世の中は義理と人情と、やせ我慢」だが、肥満ぎみの私には「やせ」我慢はできない。
ツーカ、今は「世の中は義理と人情と、忖度だ」になるのか。
話しは変わるが、今年の漢字は「金」らしい。オリンピックの金メダルの「金」らしいが、お寺の高僧が、もったいぶってワザワザ大きな紙に書くほどの事でもない。
どうせ書くなら「銭」と書いて欲しかった。
最近の政治の話題は「給付金10万円」支給方法だが、「至急」支給するなら現金だ。つまり世の中「銭」なのだよ。
お寺の高僧が、「金」のかわりに「銭」と書いて、さらに銭の上に「賽」を加え「賽銭」なんて書いたらウケるが、波紋をよんで破門だな。
前記したオリンピックだが、来年の冬の北京オリンピックの「外交的ボイコット」が話題になっている。
考えてみれば、もともと単なるスポーツ大会なのに、政治やビジネスがからんで肥大化してきたオリンピックだ。
この際、原点に戻り、選手や大会関係者だけでやればいい。
経費は全部参加者の自腹にする。
夏の東京大会で活躍した選手が、テレビのバラエティー番組に露出してるが、なんか違和感がある。
結局マスコミの商売に利用されているオリンピックだ。
2030年の冬のオリンピックに、札幌市が誘致立候補するらしい。
地球温暖化がさらに加速すると、冬のオリンピックは北極や南極での限定開催になるのか。
南極開催には難局が伴う。相変わらずの愚痴とダジャレのブログで、「減らず愚痴」が止まらない。
「オミクロン」に対する飲み薬が開発されれば、商標は「飲みクロン」だ。
「コロナかな、感じたら、飲みクロン」なんていう、綾瀬はるかのテレビCMが登場する時代が早くきてほしいが、ハルカさきの事でもないような気がする。
頑張れ「日の丸製薬メーカー」。
(2021.12.18)アンブレラあつし |