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前々号で券売機で、孫二人と自分の入場券を一度に買おうとして、マゴマゴしてしまった経験を書いた。
タブレット注文やコンビニの自動支払いなど、店によって操作が微妙に違う。
客のことを総合的に考えてのシステムなのだろうが、戸惑う事はアルアルだ。
店員を呼んで聞けばいいのだが、その店員もナカナカ見あたらない。
後ろに別な客が並んだりするとアセル。
A店での「成功体験」が、B店では「先入観」になり、かえって操作の失敗になる事があるな。
以前、ファミレスに一人で行って、何とかタブレット注文をしたがイマイチ不安だった。
遠くに店員はいたのだが外国人で何となく聞きにくい。
注文確認と思ってタブレットを、触っているうちに同じものを、また注文してしまった。取り消しの操作がなかなかできない。
間もなく注文通りに忠実な配膳ロボットが料理を運んできた。結局二人分を無理して食べた。
店員がこっちのようすを見ているようで、がんばって完食した。店員に間違って注文したと思われるのもクヤシイ。
われながらコマッタ爺さんだが、「食い意地」ある「食い爺」だと思われたのか。
自動レジで会計するが、お釣りが出てこない。躊躇していると外国人の店員が来て、「確認」のボタンを押してくれた。
店を出るとき店員が「アリガトゴザイマス」とたどたどしい日本語で言ってくれたが、こっちが感謝でアリガトだな。
人生にとって「成功体験」は大事だが、ビギナーズラックや、たまたま運がよかった結果を自分の「実力」と勘違いし、ヘンな自信を持つのも困る。
年老いて「別な人生が、あったかな」なんて後悔しても遅い。
タブレット操作で、人生選択の取り消し再選択は出来ない。
高齢になり長生きすればするほど、長い経験・体験が新しいことへの「抵抗勢力」になる。
今乗っている車は買ってから10年過ぎ、走行距離も10万キロ超えているので、業者の方に、いい中古車があればと話していた。
過日連絡がきて走行距離3万キロで車体も良好なオススメ中古があるということで見に行った。
車内の運転席で簡単な操作を教えてもらったのだが、ハンドブレーキが左足下にあるという。
ツーことは足下にアクセル、ブレーキ、左足操作のハンドブレーキの3つのペダルがあるのだ。
オートマの前はクラッチのあるマニュアル車に乗っていたので、しだいに慣れるだろうと思ったが、「坂道発進」の一連の操作のイメージがわかない。
従来の左手でハンドブレーキを引き、しだいに下げながらアクセルを踏むという操作を足だけできるのか。頭が混乱してきた。
妻と相談して後日連絡しますと業者の方に話して、結局購入は見送った。運転に自信が持てなかったのだ。
ソーいえば、今年の高齢者運転講習で、小さな坂を超えた所でブレーキをすぐに踏むという実技を何度かやらされたな。
あの時はなんでやるのか分からなかったが、坂を越えるためにアクセルを踏んで、そのままだと坂を越えたあとスピードが急に出て危険だからか。
マニュアル車の「クラッチ」だが、経験の無い若者は運転操作に「面くらっち」なんちゃって。
「ファミレスで 注文操作 難しく 店員呼んで 講習会」
「新時代 明るい未来と 信じたい」
(2026.10.17) アンブレラあつし |