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先週はシルバーウィークで5連休だったが、仕事を辞めた私は、かなり以前から1年365連休でシルバーイヤーの日々だ。
毎日仕事をしていれば、「連休」もアリガタイが、休みも日常になればソーでもない。
連休中は、いつも聞いているNHKのラジオ番組「昼の憩い」の放送がなかったので、むしろ悲しかった。
「昼の憩い」は平日10分の短い番組で、番組の最後にリスナーの俳句や短歌の投稿がある。
年齢的にも同じくらいの方が多いので、それぞれに共感する。古関裕而作曲のオープニング曲に懐かしい昭和の郷愁を感じ高齢者に優しい番組だ。
古関裕而だが、夏休みに孫達と福島の「古関裕而記念館」に久しぶりに行ってきた。
以前は無料だったが今は有料で入り口に券売機がある。券売機やタブレット注文にも慣れてきた私だが、微妙に操作が違い、以前の経験が逆に足カセになって操作できずにアセル事がある。
大人1枚300円、小中生2枚200円をまとめて買おうとして、うまくいかず、結局一人ずつ買った。
孫の前で知ったふりして、マゴマゴしてしまったな。
小学校で吹奏楽部に入っている下の孫は、音楽に興味がありスクリーンの映像で流される曲を興味深く聞いていた。
1964年の東京オリンピックの入場行進の映像とともに古関裕而作曲の行進曲が流れる。
10月10日、国立競技場は快晴の青空、秋晴れだったな。
10月10日は「体育の日」の祝日だったが、今は「スポーツの日」で10月10日に限定はしない。
シルバーウィークの「敬老の日」も、昔は9月15日だったが、今は他の休日に合わせて変動する。
経済用語で「変動相場制」という言葉があるが、「変動祝日制」になってしまったニッポンだ。
それはそれで「イーチャ、イー」のだが、休めれば、いつでも「イージャン」というのも何かヘンだ。
祝日や○○記念日の他にも、「○○の日」というのがあり、毎日が、ほぼ何かの○○の日になっている事が多い。
ツーカ、何かの宣伝のために「○○の日」にしている。
ちなみに10月1日は数字で「1001」で「メガネの日」らしい。
「1」がメガネのツル、「0」がレンズの形かららしいが、「1001」がメガネに見えない人は、メガネをかける必要があるのか。
メガネ屋だが、最近はメガネ屋で補聴器も販売している事が多い。
今のところ耳は遠くないので補聴器のお世話になってないが、やがて回りの多くの人が補聴器を使い始めれば、みんなにホチョウを合わせて使うようになるのか。
耳が遠いと仲間の会話に入れず、人間関係も疎遠になり最悪引きこもりの可能性がある。
高齢化で老眼鏡、補聴器、杖など生活必需品になってくるが、杖の次ぎは歩行器で、亡くなった母も外出する時は使っていた。
まだまだ歩けると思っている私だが、スーパーで買い物をする時はカートを歩行器として利用すると、歩くのが楽だ。
イギリスに住んで居た頃、近所のスーパーのカートが路上や家の軒先に、よく放置されていた。
その時は公衆道徳心が足りない住民も多いなと感じたが、今思うとよくわかる。
高齢で車も運転できなくなれば、買い物でスーパーのカートを自宅まで利用すれば歩行器かわりにもなる。
スーパー側も客なので強く禁止もできなかったのだな。
最近は「高齢」が「恒例」の話題になる私のブログ「風に吹かれて」だが、「夜風、秋風」に吹かれると老体にしみる。
「五連休 土日彼岸に はさまれて こんな所に 敬老の日ある」
「敬老会 終れば家に 早くケーロー」
(2026.10.3) アンブレラあつし |