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雑感178 ボケ防止:換算




by Tsuji
Reported by Tsuji
MP3"くつろぎ時間" by 音楽の卵
Site arranged by 葉羽

 11月5日は娘の結婚記念日で、昨年のその日、娘婿は会社を長男は幼稚園を休んでどこかに出掛けると。娘は10年目の記念日と言ったので、私は「結婚したのは平成23年だったよな。だったら9回目の結婚記念日では?」と訊きました。

 すると娘は「平成で言われても」と言うので、私は「2011年だよ」と教えました。娘が言いたかったことは10年目に入った記念日ということでした。

 その時に気が付きましたが、娘は出来事を西暦で認識していました。私は圧倒的に年号です。

  年号換算ソフト

 生まれた年の昭和29年=1954年、前回の東京オリンピックが開催された年の昭和39年=1964年、入社した年の昭和52年=1977年のように西暦と年号の両方で認識している年もありますが、西暦だけで認識している年はありません。

 私の履歴書(雑感 105)に記してある出来事も基本的には年号で覚えています。そして未だに昭和何年と認識しています。

 

 即ち今年は2021年、令和3年、平成33年、昭和96年です。昭和の出来事の話になった時に、すぐにあれは何年前と分かるからです。

 例えば私が大学に入った昭和48年は昭和96年-昭和48年で48年前です。年号もすぐに西暦に換算します、逆もしかりです。

  年号換算ルール

 昭和の時代は、西暦下2桁-25=年号で、西暦(19)64-25=昭和39年です。

 平成に入ってからは西暦下2桁-88=年号で、西暦(19)98-88=平成10年です。

 2000年以降は西暦下2桁+12=年号で、西暦(20)02+12=平成14年です。とかとか。

 日常よくこんな換算をしていますが、まぁボケ防止の一環です。

  ツーさん【2021.1.25掲載】

葉羽葉羽 僕の周りにもそんな人いたなぁ「えーと、25引いて・・」とか。僕はすぐネットで年号早見表出しちゃうけど、確かにボケ防止にはそういう方法もいいかもね(笑)


換算中

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