会社で研究所長を務めていた頃ですが、定例会議の出席者がいつもより少ないと…
「今日は人がちょっと少ないな、少数精鋭かぁ、♪Say Yes」
(「101回目のプロポーズ」の主題歌の節で)
「Say Yes」
結婚式の新婦の主賓スピーチで…
「(新郎オオゴ君、新婦ジュンコさん)・・・ということで、本日から新婦ジュンコさんのテーマソングはオーゴ、ジュンコ!」
(長渕剛の「順子」の節で)
「順子」
言ってみたかったのですが、うちの所長はそんなことばかり考えているのかと思われるのも癪で、結局は言いませんでした。
コーチ(Coach)というブランドを知らなかった部下に「監督でも選手でもなくコーチだよ」。これは言いました。
カルロス・ゴーン(Carlos Ghosn)(もしかしてコロナ禍を最も喜んでいる人)の日本脱出は昨年の大晦日の衝撃でしたが、それをネタに「昨年の除夜の鐘の音色は? カルロス・ゴ~~ン」。
でもネットで調べると、皆さん同じようなことを考えるみたいでした。
除夜の鐘:ゴ~ン♪
で、「Gone With the Wind(風と共に去りぬ)」をもじって「ゴーン・ウィズ・ザ・プライベート・ジェット」は如何でしょうか。
「ゴーン」はGoneとGhosnの2つの意味です、解説するのもなんですが。
当サイトにはアンブレラあつしさんが「風に吹かれて」のタイトルで投稿していますが、ある時酒席で彼に言いました。ボブ・ディランの名曲、五木寛之の名エッセイとタイトルが同じとはおこがましい、「傘と共に去りぬ」くらいが合っているではと。
ツーさん【2020.5.25掲載】
葉羽 「傘とともに去りぬ」・・ぶわっはっはっは!