岸波通信に週1編ずつ投稿するようになり早2年。
60歳定年退職後に2年ほど、嘱託として研究所勤務で会社に残りましたが、時々若い人を相手に教訓めいた話をしていました。
それらを思い出して書けばよいかと投稿を始めましたが、そんなネタはすぐに切れてしまいました。
「雑感79 ビジネス教訓」
それからは常に、何を書こうか、何か書かなければとアンテナを高くした日々です。
旅先で、福島に帰って、コンサートを聴きながら、孫の相手をしながら、本を読みながら、タバコを吸いながら。
思い付けばさっとタイトルをメモしておいて、時間を見付けては文章にしています。
「雑感」タイトル・メモ
若干の余裕がないと不安になりますので、2~3箇月のストックは持っていて、それらを時々推敲し、月末にそれらの中から次月投稿分を選び、最終チェックをして投稿します。
頼まれて投稿するようになりましたが、今では自分のために書いているようなものです。
執筆のために色々と思いを巡らせ、これはと思ったことを文章にする。これ即ちボケ防止に役立っているのではと。何と言っても、常に考えているわけですから。
私が亡くなった時に、パソコンに雑感1年分のストックがあった。そんなことに憧れます。
ツーさん【2019.8.26掲載】
葉羽 書き溜め… 十分な推敲… さすが几帳面なツーさんだ。僕なんか、思いつくまま気の向くままなんで、計画的なことは苦手かな(笑)