いまだ愛煙家である私は、自宅では2階のベランダで吸っています。
寒い時期に夕食後の一服を味わっていますと、晴れた日には東の空にオリオン座が見え、はるか宇宙に思いを馳せたりします。
ホタル族
星座や天文にはあまり興味がなく、認識できる星座は他にカシオペア座と北斗七星くらいです。
星座の形が割と単純で、かつ冬の星の方がよく見えるので、私でも認識できるようになったのでしょう。
オリオン座
星座は知らずとも、題名に星のつく歌はよく知っています。
「星のフラメンコ」「夜空の星」「星は何でも知っている」「見上げてごらん夜の星を」「星降る街角」「星影のワルツ」「空に星があるように」「星に祈りを」・・・。
昭和レトロの歌謡曲ばかりですね。
星のフラメンコ
先日娘と孫2人が我が家に来て、4歳の孫がベランダでシャボン玉遊びをするのを見ていました。
私が子供の頃のシャボン玉とは違い、ピストルの形をしたものからシャボン玉を次々と出しますが、孫はあちこちにシャボン玉を飛ばしては、キャッキャッ、キャッキャとはしゃいでいました。
シャボン玉日和と言えるよく晴れた日でしたが、上に向かって飛ばしたシャボン玉が屋根の上まで飛んでゆくと孫は、「うちゅうまでとんでいった!」と。
そんな発想で私を和ませてくれるのも、あと1、2年でしょうか。
ツーさん【2019.5.20掲載】
葉羽 昔、「星に祈りを」を一緒に歌ったよね。覚えてる?