世間一般から見れば割と本は読んでいる方かと思います。
蔵書は圧倒的に小説やエッセイの類が多いのですが、歴史に関する本も多くあります。
例えば「昭和 2万日の全記録(全18巻)」「写真記録 昭和の歴史(全7巻)」「週刊20世紀(全100冊)」「週刊 昭和タイムズ(全64冊)」「週刊 (戦後の)昭和(全40冊)」「ザ・クロニクル 戦後日本の70年(全14巻)」「昭和ニッポン 1億2千万人の映像(全24巻)」、さらには「三丁目の夕日の時代(3冊)」等々。
「昭和ニ万日全記録」
20世紀以降、なかでも昭和の歴史を読むのが、そして週刊物やシリーズ物が好きなようです。
そのうちきっと買うのでしょう、「平成1万日の全記録」や「写真記録 平成の歴史」、とかとか。
プロ野球も好きで、「週刊 プロ野球セ・パ誕生60年(全50冊)」「プロ野球ニュースで綴るプロ野球黄金時代(全15巻)」「日本プロ野球80年史(セットもの)」等のシリーズ物、多数の単行本があります。
「日本プロ野球80年史」
本棚を見ていてふと気付いたのが、そんなに車が好きでもないのに車の本も結構多いことです。
「週刊 日本の名車(全100冊)」「1960~2000年代 国産車のすべて(5冊)」「カタログで振り返る国産車の足跡(5冊)」等々。
「週刊 日本の名車」
車そのものが好きなのではなく、車の歴史が好きなようです。
プロ野球は今でも見ていますが、本では歴史を追っているのですね。
ツーさん【2019.4.29掲載】
葉羽 捨てられないシリーズ物と言ったら「JOJO」でしょ、「蒼天航路」でしょ…やばっ!漫画ばっかりだ!!