中学や高校の時に書いた日記が数冊、福島の実家の押入れにしまってありましたので、老前整理(参照:雑感21)の一環として先日、PDF化して処分しました。
だいたいが三日坊主で空白だらけと思っていましたが、1年間書き続けた日記もあり、我ながら感心したりしてしまいました。
平成14年9月に父が倒れ、亡くなるまでの2ヶ月間は毎週のように福島に帰っていましたが、逝去後その2ヶ月間をワードに記しました。
その時気が付いたのが、日記もワードなら書けそうということです。もっと早く気が付けばよかったと、今になって思っていますが。
で、平成15年元旦から日記をつけています。
何事であっても、習慣にしようと思うと1ヶ月くらいは意識的にやらないと続きません。でも、それを過ぎると習慣になってしまいます。
読み返すわけでもなく、たまに確認のために紐解いたりしますので、備忘録のようなものです。では、何故書いているのか?
1日1日の中で、まず何を書くべきか考え、これは日記に書いておこうと思うと、曲がりなりにもどんなふうに書こうかと考えます。
そして書き留めるまでは忘れないようにと努めます。
今となってはボケ防止の一つかと感じています。
ツーさん【2018.6.25掲載】
葉羽 ツーさん、この週刊記事以外に日記も書いてんの!?凄いなぁ・・。まあ、アレか、仕事を完全リタイアしたから、むしろできるのかもね。僕は今回も体調崩したけど、身体がもう持たないね。早いトコ、仕事は辞めることにするよ。