娘が4月29日に第2子(次男:私の2人目の孫)を出産し、GW中の5月4日から長男共々我が家に里帰りしました。
3歳8ヶ月の長男は幼稚園年少で、GW明けから我が家から幼稚園に通います(娘は我が家から地下鉄有楽町線で1駅のところに住んでいて、幼稚園は我が家から歩いて10分くらいです)。
地下鉄有楽町線
幼稚園に行く前々日に長男に「誰と幼稚園に行くの?」と聞くと、「ママでしょう、ばあばでしょう、じいじでしょう」と、大名行列を思わせるような答えでした。
でも、行く前日に聞くと「じいじ」と答えてくれました。
内心「そうか、じいじと行きたいのか」とほくそ笑んだのですが、「じいじ」と言った後に間髪入れず「ママはあかちゃんにオッパイでしょう、ばあばはせんたくでしょう」と。
言外には「じいじはあさ、なにもしていないでしょう」。
がっくりのポーズ(笑)
でも考えてみるに、2日ほどの朝の様子を見て、ママ(娘)もばあば(カミさん)も朝は忙しくしている、じいじと行くのが賢明な選択と、幼いながらも思ったのでしょうね。
次男が泣いておると「ママ、いってあげて」とか「ママ、あかちゃんおしっこかなぁ? オッパイかなぁ?」とか心配顔で言ってきます。
孫の確かな成長に目を細めるしかないですね。
ツーさん【2018.6.4掲載】
葉羽 娘のところで次男が生まれた時も長男があれこれ気遣ったりして感心したものでした。でも小学校に入るくらいになると、歳が近いせいもあって対抗心のようなものが芽生え、たわいもない喧嘩をすることが多くなったなぁ(笑)