大病を患った後の雑感280では『常に2~30冊の未読本在庫はありましたが、昨年夏頃からは短編集を買い漁り、未読本在庫は100冊を超えました。冗談で「この在庫を読み切るまでは死ねないな」と思っていましたが、これからはちょっと本気で、在庫を絶やさないようにしなくては』と記しましたが、自分好みの作品にそうそう出会えるわけではありません。
横積みが未読在庫(筆者提供)
最近好んで読んでいる医師作家の作品は、自分にとってはほとんど外れなしですが、直木賞受賞作品ということで最近読んだ幾つかの作品は、買ってしまったから読んだという感じでした。
雑感254では五木寛之の短編を期せずして二度読みした、二度読みは後期高齢者入りしてからの楽しみと書きました。
戦争小説集「永遠の夏」
ちなみに、「期せずして」と書きましたが「もっと期せずして」二度読みしたこともあります。
もう10年前ですが渡辺淳一の「流氷への旅」(集英社文庫)を読み終え、本棚にしまう時に、実は角川文庫でその20年前に読んでいたことに気付きました。
読んだ本のタイトルくらいは覚えていると思っていましたが、まさに不覚の至りでした。
渡辺淳一「流氷への旅」
それは兎も角、新たに買って読むと外れの確率もあり、そろそろ買って読むのは止めにして、早く二度読みに入りたいと思ってきました。
上述のようにタイトルすら忘れていることもなくはないですが、面白かった本はだいたい覚えています。もう外れはなしです。
山崎豊子は全部読み直したいほどです。東野圭吾なら「容疑者Xの献身」「白夜行」、池井戸潤なら半沢直樹&下町ロケットシリーズ、重松清なら「とんび」、浅田次郎なら「終わらざる夏」・・・枚挙に暇がないくらいです。
TVドラマ「半沢直樹」シリーズ
まずは医師作家の在庫を一掃しなくては。
ツーさん【2025.12.22掲載】
葉羽 何度でも読み直している本。僕の場合は荒木飛呂彦と星野之宣、弘兼憲史かなぁ・・漫画だけど(笑)