「雑感389:私のハレンチ・コネクション」も画像がなければ、単なる作り話と思われても致し方なく、またインパクトにも欠けますが、女装した画像1枚でそれらは払拭されます。
「雑感384:学生時代3:ゲルピン」は誰にでもありそうなことですが、残金2,000円の郵便貯金から1,900円引出した通帳の画像を載せることで、しっかり「私のゲルピン」になっています。

1,900円引出した郵便局の通帳(筆者提供)
この雑感はフィクションではなくノンフィクションですが、記憶に基づく話ではなく、実際にあったことと確固たるものにするのに、上述のように画像が結構役に立っています。
昔話もよく書きますが、そこに、よくこんなもの取ってあったなと思えるものもあります。例えば「雑感389」の女装に使ったスカート(単なる万国旗柄の布切れですが)。
女装スカート(筆者提供)
雑巾くらいしか使えませんが、数十年間ずっと保存してあったのですね。学校に通っていた頃の思い出の品々は、段ボール箱に入れ福島実家の物置に置いておきました。
それだけスペースがあったということで、今の自宅では保存不可です。終活ということで、デジカメで撮ったりPDF化したりして処分しました。
ですので、雑感に載せている私が提供した画像のほとんどは、現物は処分したものです。
デジタル画像保存
何でもデジタル化して保存できるというのは、便利な世の中になったということですね。
それらをもっと早く手にしていれば、例えば「雑感365:今にして思えば7」なんかは、連込み旅館の写真付きになっていたでしょう。デジカメになってからは、証拠写真とか言って気軽に撮っていますから。
←こちらは拾い画像(笑)
昔のものを取ってあったのはスペースがあったから、それをデジタル化してから処分したのは結構マメだから、ですね。
ツーさん【2025.9.29掲載】
葉羽 クラウド保存ができるようになり、画像も大量に保持するようになったね。まあ、そんなに見返したりはしないんだけど(笑)