梅雨明け前から30℃超えの日が続きましたが、台風の影響で30℃に到達しない日も。
クーラー代節約になるかと思いましたが、湿度が90%以上で蒸し蒸しし、やはりクーラーを入れました。ところで湿気で思い出しました。
平成17(2005)年から6年間長野県上田市に単身赴任していましたが、上田市は湿気の少ない土地です。
長野県上田市
週末は基本自宅に帰っていましたが、用事があって帰らずに週末も過ごすこともありました。
下着の洗濯は溜まった時点でしていましたが、週末もいる時は、今日は大物を洗濯するかと、まずはシーツを。
シーツの洗濯
晴れた日なら午前中ですっかり乾きますので、二期作かと午後は布団カバーの洗濯。それも夕方までには乾きます。シャンプー後の頭髪も乾きが速かった記憶があります。
福島市の実家を持っていた頃も、必要に応じて洗濯はしていました。
ただ福島市は湿気の多い土地柄で、晴れていてもなかなか乾かず「お袋はよくこんなところで洗濯していたな」とよく感心していたものです(そこで洗濯するしかないのですが)。
福島市
シーツなどの大物はその日には乾かないので、帰る日に洗濯していました。
さて、上田赴任時の社宅は上田城跡公園のすぐそばでした。
「上田城千本桜まつり」(実際は八百本くらいらしいが、それをもって嘘八百とは言わないようです)の時期には、社宅西側の駐車場が本拠地となり、そこで観光客を集めて、社宅の北側を左から右へと、ボランティアの方がメガホン持って案内します。

社宅(左側)から見た桜の時期の上田城跡公園(筆者提供)
社宅の前の辺りでは皆「上田地方は降雨量が全国平均の半分で、カラッとした気候で・・・」、何度も聞かされました。
ツーさん【2025.8.18掲載】
葉羽 長く福島市に暮らしていると、これが当たり前と思ってしまうのだが、日本にはいろんな土地があるんだね。でも「ジメジメ」‥そんなに嫌いじゃない。性格に合ってるし(笑)