大病を患う(雑感 279)前に趣味は何か?と問われれば、まずは読書、そして旅行(国内)、カラオケ、ゴルフ、麻雀と答えていました。
読書、旅行、カラオケに関しては、この雑感でも時々取り上げています。
読書
ゴルフや麻雀は上手くはないせいか、書いたのは麻雀いろは歌に関しての一度だけですね(雑感 153)。
この雑感は、あれこれ書いて結局こうなんだ、みたいに一つの結論付けを基本としていますが、麻雀に関しては書けません。
ということで自分の中で語り草になっているような思い出話を。
麻雀を始めたのは大学2年時(昭和49(1974)年)ですが、大学3年の頃は自主休講と言っては授業を抜け出し、よく雀荘に行きました。
雀荘
交通ストで休校といえば誰かのところに集まって打ちました。今では信じられませんが、時には徹マンでした。若かったですね。
勤め出してから研究所の独身寮にいた頃は、夕食時に麻雀メンバーが4人揃うと始めようかという雰囲気が漂いますが、自分からは言い出しません。
誰かが言い出すのを待って、仕方ないなみたいな感じで始めるのです、やりたかったくせに。
社内旅行でスキーに行った時も麻雀仲間で卓を囲みますが、麻雀仲間で一緒に滑ります。
社内旅行
仲間が4人の時はよいのですが、5人の時は絶対にはぐれないようにします。突然4人で始められますと仲間外れになりますので。
それでスキーが上手くなった、いえいえ決してそんなことはありません。
そう言えば大学3年の頃でしたでしょうか、雀球なるもの(パチンコと麻雀をミックスしたようなもの)が登場しましたがあまり流行りませんでした。
雀球台
パチンコは一人で打つもの、麻雀は4人でワイワイ打つもの。所詮次元が違いました。
ツーさん【2025.7.7掲載】
葉羽 大学の頃はよくやったね~麻雀。「離れられない」とか「プロ雀士になろうか」とまで考えたけれど、何時しかやらなくなった。てか「暇人が4人集まる」ってのが既にハードル高い(笑)