この雑感も今回で400編目。200、300編目の時に200、300にまつわることを書きましたので、今回は400に因んだ話を。
雑感200にも記しましたように、この雑感を書き出したきっかけは、平成29(2017)年8月23日に岸波さんから、呑んでラリー&カラオケの最後に「ツーさんも、400字でいいから何か書いて」と言われたことです。
その一年後:アンブレラとツーさん
400字とは、小学生の頃に散々書かされた作文に使った、400字詰め原稿用紙を意識したものですね。
さすがに400字では短く書きたいことが書けそうになく、800字以内で書いています。与えられた範囲で書くのも才能のうちと、1編800字以内は厳守しています。
原稿用紙2枚分
ところで、400で真っ先に思い出したのは、2008年北京五輪での男子陸上400mリレーですね。
陸上の短距離でメダルを取るなんて夢のまた夢と思っていましたが、何と銅メダルに輝きました(後に、ジャマイカは薬物問題で金メダルをはく奪され、日本は銀メダルとなりました)。
北京五輪男子400mリレー決勝にて
4人の100mベストタイムを足すと日本はメダル圏外でしたが、それを補ったのがバトンパス技術。
アンカーの朝原宣治がゴール後にバトンを空高く放り投げたシーンが記憶に残っています。
喜びのあまりバトンを投げ上げる朝原選手
雑感300では「三百田」という名字があることを書きましたが、名字由来netで調べますと「四百田(よもだ、よもた)」という名字もあるのですね。
四百田(よもだ)姓の所在地
「四方田」は知っていましたが、「四百田」もあるとは。因みに百~九百で、七百田と九百田はいませんでした。
九百の上ということで調べると「千田」「万田」「億田」はいますが、兆田はいませんでした。つまらぬ雑学が身に付いてしまいました。
ツーさん【2025.5.19掲載】
葉羽 2017年の飲み会の写真は壊れた古いPCの中だった(再現不能:残念)。それで、既に「流行作家」となった一年後の写真を(笑)